【現地レポート】命のつながりを感じられる、里山にある農場「土遊野(どゆうの)」
富山県富山市の中心部から車を走らせること40分ほど。人間以外のさまざまな動植物の存在を強く感じる里山に「土遊野(どゆうの)」という農場があります。「土遊野」では、農薬・化学肥料を一切使わずにお米や農作物を作っています。同時にニワトリやヤギなどの家畜も育てています。家畜たちには農場でとれたものを与え、彼らの糞を今度は肥料として使うことで自然な循環を作り出しています。
富山県富山市の中心部から車を走らせること40分ほど。人間以外のさまざまな動植物の存在を強く感じる里山に「土遊野(どゆうの)」という農場があります。「土遊野」では、農薬・化学肥料を一切使わずにお米や農作物を作っています。同時にニワトリやヤギなどの家畜も育てています。家畜たちには農場でとれたものを与え、彼らの糞を今度は肥料として使うことで自然な循環を作り出しています。
現在、全国のスーパーセカンドストリート5店舗はネスレ日本株式会社とコラボし、廃棄される可能性があるネスカフェやキットカットなどのネスレ製品専用売り場を展開しています。今回はその様子を取材しました。
日本の食を未来につなぎたい。そんな想いを持つ東京・横浜・芦屋のサステナブル・レストランのシェフたちが発起人となり、おいしい料理とワインを楽しみながら未来の食について語り合うイベント「Food Made Goodコミュニティ懇親会」が3月27日に開催されました。今回は、そんなライブ感満載のイベントに参加した筆者が、当日の会場様子をレポート。日本のサステナブルレストラン業界を牽引するシェフたちが作る、サステナブルな一皿と合わせて紹介します。
「1110 CAFE/BAKERY」は、川口市を代表する産業・鋳物の工場を営んでいた株式会社大泉工場が、カフェベーカリーとして2020年6月にオープン。近年、健康志向ブームと相まって(植物性)食材のみを使用したり、なかには単に植物性食材を使用しているだけではなく、地産地消や自給自足、地元の人との関わりなど、幅広くサステナブルな取り組みを実践しているお店も。埼玉県川口市にある「1110 CAFE/BAKERY」もそのひとつです。今回は「1110 CAFE/BAKERY」を実際に取材しました。
2023年2月28日(火)、日本サステイナブル・レストラン協会が主催する「飲食店・レストランのSDGs/サステナビリティとは?」が、名古屋のレストラン「ビストロ イナシュヴェ」およびオンラインで開催されました。
「チョコレートは明治」の株式会社明治から、2023年2月8日に、これまでにない新しいカカオを使用した商品が登場しました。今回発表された商品は、「カカオの新しいカタチ 赤くて甘酸っぱいカカオフラバノールドリンク/ソルベ/タブレット」と3つのアイテムが揃う「カカフル」シリーズと、「カカオがくれるおいしさと栄養をつめこんだ、カカオ素材食品」の「カカウェル」の2つのシリーズです。
2022年5月から4回にわたって、ザ・キャピトルホテル 東急で開催されてきた「サステナブルテーブル」は、持続可能な食の未来についてのテーマに焦点を当てたイベントです。一流のシェフが手がける料理を味わいながら、プラントベースフード、食品ロス問、サステナブルシーフード&ベターミート、ウェルビーイングなど、多様なテーマについて学ぶことができます。最終回のイベントをレポートした本記事では、過去3回のテーマをふり返りながら、人と地球の幸せな未来につながるウェルビーイングな食について考え、最後に杉浦シェフと曽我部総料理長が生み出すウェルビーイングなコース料理を紹介していきます。
2月14日のバレンタインデーをさかいに、売り場からいっせいに下げられる大量のチョコレート。そのチョコレートを救済するポップアップショップを、フードロス削減に取り組むショッピングサイト「Kuradashi(クラダシ)」が2月15日より開催しました。
「どこでも、美味しく、安心安全に」がコンセプトのサラダの自動販売機「SALAD STAND(以下、サラダスタンド) by OFFICE DE YASAI」が、1月16日より京王井の頭線渋谷駅に実証実験として設置されました。今回「サラダスタンド」について、同サービスを運営する株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)の経営企画室の南恵太郎さんにお話を伺いました。
プラントベースミルクといえば、豆乳(ソイ)やオーツ、アーモンドミルクなどが知られていますね。今回はまだ日本では珍しい「黄えんどう豆」を使用したミルク「Sproud(スプラウド)」を紹介します。