【10/10】大丸京都店「みんなでフードドライブACTION」開催
フードドライブとは、家庭で余っている手つかずの食品を持ち寄り、まとめてフードバンク団体や地域の福祉施設などに寄付する活動です。
京都外国語大学の学生と大丸京都店が「食品ロス削減PR」キャンペーンに共同参画し、フードドライブの受付・食品ロス削減に関するビラ配布の啓発活動・「京の食品ロスゼロ検定」の案内などの活動を行います。
フードドライブとは、家庭で余っている手つかずの食品を持ち寄り、まとめてフードバンク団体や地域の福祉施設などに寄付する活動です。
京都外国語大学の学生と大丸京都店が「食品ロス削減PR」キャンペーンに共同参画し、フードドライブの受付・食品ロス削減に関するビラ配布の啓発活動・「京の食品ロスゼロ検定」の案内などの活動を行います。
クリエイティブクッキングバトルは「家庭から出る食料廃棄を楽しく解消する」をテーマに、2018年からスタートしました。家庭で残っていた食材を持ち寄り、それらをチームで料理をして、そのおいしさや見た目はもちろん、アイデアとゴミの量の少なさを競うコンテストとして述べ1000人以上の方が参加しています。2020年からは昨今の情勢も鑑み、ルールアレンジの上、オンライン動画投稿コンテストとして実施されています。
環境に配慮した取り組みを続けるスターバックスが、8月23日から新たに「フードロス削減」を目指すプログラムをスタートした。店舗での食品廃棄物を減らすべく、当日の在庫状況に合わせてドーナツやケーキ、サンドイッチなどを閉店3時間前をめどに20%オフで販売する。売り上げの一部は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付され、地域の子どもたちの食を通じたより良い未来づくりに活かされるという。
料理をしていると野菜の切れ端や果物の皮など、ゴミとして捨てざるをえない部分が出てきます。でも、工夫次第で、これらの部分も美味しく調理して食べられます。今回は、ゴミを出さない「ゼロウェイスト調理」のアイデアを6つ、お伝えします!
近年話題になることの多い食品ロス問題。その多くが飲食店などで発生する食品廃棄が原因だと思われていますが、実は、日本の食品ロスの半分近くは家庭から出ています。
ものづくりにこだわるライフスタイルショップ「KEYUCA(ケユカ)」が、廃棄米を使った「無農薬玄米のリラックスアイピロー」の販売を開始しました。無農薬玄米のリラックスアイピローは、近畿地方産の無農薬玄米の中から、規格が合わなかったり、精米機からこぼれ落ちたりして販売できず、廃棄扱いされていたお米を活用しています。綿100%の生地は繰り返し洗って使用できるため環境に優しく、衛生面でも安心です。またパッケージも古紙をリサイクルした紙を使っています。
ミツカングループの株式会社Mizkan(以下ミツカン)が、食品業界全体での「フードロス削減」や「物流効率化」を目的に、2021年1月生産分以降、家庭用飲料の一部商品より賞味期限表示を「年月日」から「年月」表示に変更することを発表しました。