ヘラルボニーが障害のある人のための災害情報共有「#障害者を消さない」開始。寄付活動もスタート
株式会社ヘラルボニーが、1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震を受け、障がいのある人やその家族のための災害情報を届ける活動「#障害者を消さない」を開始した。
株式会社ヘラルボニーが、1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震を受け、障がいのある人やその家族のための災害情報を届ける活動「#障害者を消さない」を開始した。
年々被害が甚大になる大雨や台風、さらにいつ発生するか分からない巨大地震。災害に備えるため、できることはたくさんありますが、いざ準備しようとすると何からはじめていいかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで、このたび防災士の小野寺幸恵さんに、今すぐ気軽にできる「備え」の方法について聞きました。宮城県気仙沼市出身・在住の小野寺さんは、2011年3月11日の東日本大震災で被災し、現在被災地の復興に携わりながら、「備える大切さ」について発信を続けています。
世界で300万個以上を販売するソーラーランタン「ソネングラス®️(SONNENGLAS®)」から新モデルのGeneration 6 が登場。2023年1月18日から予約販売がスタートした。また瓶から独立したソーラートップで単体でも辺りを照らす光源になる「“SOMO™️”」も同日に新発売した。
9月1日の防災の日を含む、9月全体は防災月間とされています。これから台風シーズンにも突入することから、備蓄の内容を見直してみる機会にしてみませんか。今回はローリングストック式を前提に、廃棄する時にもごみが少なくなるような、紙製パックや減プラスチックパッケージで販売されている水を集めてみました。
9月1日は防災の日。1923年9月1日の関東大震災と、台風が襲ってくると言われる立春から210日目の日にちなんで、1960年に制定されました。全国各地で大地震や台風などを想定した訓練が行われ、一人一人の防災意識を高める日とされています。
そんな防災の日に先立ち、今夏企業のモノ・サービスと社会課題の解決を担う支援団体をつなぐデジタルマッチングプラットフォーム「Good Links(グッドリンクス)」が開設されました。
小学生にもなると、学校や習い事の行き帰り、留守番など子どもが一人で行動する機会が増える。もしかすると、災害はそんなときに起こるのかもしれない。株式会社千趣会は、9月1日の「防災の日」を前に、「小学校低学年前後の子どもが一人で過ごしているときに、災害が起きてしまったら」という場面を想定し、自社が運営する通信販売のベルメゾンにて子ども向け防災ポーチ2種の販売を開始した。
2021年7月に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流被害から1年が経ちました。記録的な大雨で、逢初(あいぞめ)川上流で崩落した大量の盛り土は、周囲の建物を飲み込みながら海岸近くにまで到達しました。災害関連死を含む27人が命を落とし、現在も行方不明者1人の捜索が続けられています。被災から1年、伊豆山地区の人々の暮らしを守り、復旧・復興に向けて尽力する皆さんにお話を聞きました。
防災発生時に役立つ備蓄品のひとつとして、「食糧」があります。避難生活の日数にもよりますが、最低でも3日~1週間程度分の防災用食料の備蓄が推奨されています。乾パンなどの非常用備蓄食糧は店舗やネットで気軽に購入できますが、やや高めの価格設定であり、日常生活では消費しないため、賞味期限が気になるところです。そこでおすすめしたいのが非常食としても使えるレトルトや冷凍食品を定期的に消費し、なくなったら買い足す行為を繰り返す「ローリングストック」です。ここではローリングストックの具体的な方法や、おすすめの食材を紹介します。
自然災害は、いつ誰に起こってもおかしくないものです。その際の備えとして、前回は、家にあるものを活用した、避難時にすぐ持ち出せる防災リュックの紹介をしました。今回は、避難所生活が長くなってしまった時に役立つ、防災スーツケースを紹介します。
日本は世界の中でも自然災害が多い国といわれています。災害時に避難指示が出た時に、何を持っていこうか、考えている時間はありません。今回は、避難時に持ち出す際の防災袋の作り方について紹介します。防災袋を用意するためにすべてを購入する必要はありません。すでに家にあるものを活用し、サステナブルで役立つ防災袋を作っていきましょう。