アサヒ飲料が「CO2を食べる自販機」を開発! 年間吸収量はスギ約20本相当
アサヒ飲料株式会社は、大気中のCO2の吸収を可能とした新たな自動販売機「CO2を食べる自販機」の実証実験を6月から開始する。脱炭素社会の実現に貢献する国内初の取り組みで、吸収したCO2を肥料やコンクリートなどの工業原料に活用する資源循環モデルだ。
アサヒ飲料株式会社は、大気中のCO2の吸収を可能とした新たな自動販売機「CO2を食べる自販機」の実証実験を6月から開始する。脱炭素社会の実現に貢献する国内初の取り組みで、吸収したCO2を肥料やコンクリートなどの工業原料に活用する資源循環モデルだ。
「どこでも、美味しく、安心安全に」がコンセプトのサラダの自動販売機「SALAD STAND(以下、サラダスタンド) by OFFICE DE YASAI」が、1月16日より京王井の頭線渋谷駅に実証実験として設置されました。今回「サラダスタンド」について、同サービスを運営する株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)の経営企画室の南恵太郎さんにお話を伺いました。