シェアリングエコノミー協会、「シェアリングシティ」認定制度に「タスカジ」利用の湯沢市、大津市を含む15自治体認定
一般社団法人シェアリングエコノミー協会は、シェアリングエコノミーで地域行政課題を解決する自治体を認定する「シェアリングシティ」認定制度を開始し、家事代行マッチングサービス「タスカジ」を活用する秋田県湯沢市、滋賀県大津市を含む15自治体を認定しました。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会は、シェアリングエコノミーで地域行政課題を解決する自治体を認定する「シェアリングシティ」認定制度を開始し、家事代行マッチングサービス「タスカジ」を活用する秋田県湯沢市、滋賀県大津市を含む15自治体を認定しました。
関東・関西で家事代行マッチングサービスを展開する「タスカジ」が、秋田県湯沢市と10月11日に「家事代行シェアリングサービス事業連携協力に関する」協定を締結し、10月12日より地方都市として初めて湯沢市内での予約受付を開始しました。この協定は多様な暮らし方・働き方の実現を目指すもので、これにより湯沢市限定で1時間1,500円から家事代行を利用できるようになりました。