【参加レポート】映画を通して食の未来を考える一夜。「FOOD MADE GOOD 映画祭 vol3」
サステナブルな食に関心を持つ人々が集うイベント「FOOD MADE GOOD 映画祭」。その第3回目が2024年7月10日(水)に開催されました。今回上映されたのは、ドキュメンタリー映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』で、6歳の環境活動家ベラとヴィプランが、気候変動の先にある「第6の大量絶滅」の危機に立ち向かうべく旅に出る物語でした。
サステナブルな食に関心を持つ人々が集うイベント「FOOD MADE GOOD 映画祭」。その第3回目が2024年7月10日(水)に開催されました。今回上映されたのは、ドキュメンタリー映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』で、6歳の環境活動家ベラとヴィプランが、気候変動の先にある「第6の大量絶滅」の危機に立ち向かうべく旅に出る物語でした。
2023年11月20日(月)、ザ・キャピトルホテル 東急において、第3回目となる「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2023」の授賞セレモニーが、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J、東京・渋谷)主催で行われた。
英国サステイナブル・レストラン協会が提唱する評価指標である「FOOD MADE GOODスタンダード」において高得点を獲得した加盟店の中から、審査会を経て、受賞店舗が発表された。
近年、海外のBARでは、できるだけごみを出さないようにすることが当たり前になっているといいます。たとえば、シンガポールのBARでは、1日のごみの排出量を500g以下に抑えることがトレンドに!兵庫県芦屋市にある「BAR芦屋日記」も、そんなゼロウェイストに取り組むBARのひとつです。
伊藤忠商事が運営するSDGsを様々な角度から切り取った情報発信・体験の場をつくる「ITOCHU SDGs STUDIO」は、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験をテーマとしたレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」(以下、「星のキッチン」)を、東京都港区北青山に7月21日(金)にオープンする。
大阪府の最北端に位置する能勢町は、新大阪から車で40分と都会に程近い場所でありながら、多くの希少な野生動植物が生息・生育する「生物多様性のホットスポット」に選定されています。
そんな能勢町に約2年前にできたのが「能勢 日本料理 新(あらた)」です。
私たちLife Huggerでもたびたび取り上げている、日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)は、食のサステナビリティをレストランに理解してもらうためのフレームワーク『FOOD MADE GOOD』を作成し、レストラン業界を通じてフードシステム全体のサステナビリティの実現を目指している団体です。
今回は、3月に来日した、イギリス・ロンドンにあるSRA本部のCEO Juliane Caillouette Noble氏(以下、ジュリアン氏)に、英国のレストランが取り組むサステナビリティの事例や日本の消費者に期待することなど、直接お話を伺いました。
日本の食を未来につなぎたい。そんな想いを持つ東京・横浜・芦屋のサステナブル・レストランのシェフたちが発起人となり、おいしい料理とワインを楽しみながら未来の食について語り合うイベント「Food Made Goodコミュニティ懇親会」が3月27日に開催されました。今回は、そんなライブ感満載のイベントに参加した筆者が、当日の会場様子をレポート。日本のサステナブルレストラン業界を牽引するシェフたちが作る、サステナブルな一皿と合わせて紹介します。
2023年2月28日(火)、日本サステイナブル・レストラン協会が主催する「飲食店・レストランのSDGs/サステナビリティとは?」が、名古屋のレストラン「ビストロ イナシュヴェ」およびオンラインで開催されました。
2022年5月から4回にわたって、ザ・キャピトルホテル 東急で開催されてきた「サステナブルテーブル」は、持続可能な食の未来についてのテーマに焦点を当てたイベントです。一流のシェフが手がける料理を味わいながら、プラントベースフード、食品ロス問、サステナブルシーフード&ベターミート、ウェルビーイングなど、多様なテーマについて学ぶことができます。最終回のイベントをレポートした本記事では、過去3回のテーマをふり返りながら、人と地球の幸せな未来につながるウェルビーイングな食について考え、最後に杉浦シェフと曽我部総料理長が生み出すウェルビーイングなコース料理を紹介していきます。
2023年2月19日(日)、日本サステイナブル・レストラン協会が主催する「映画『ゴースト・フリート』上映とサステナブルなシーフードについて考えるトークショー」が、兵庫県のリードあしやで開催されました。