TAG フードバンク

コラム

「消費期限」と「賞味期限」とは?違いを理解して食品ロスを減らそう!

私たちの生活に必要な食品の期限には「消費期限」と「賞味期限」の2種類あります。それぞれの期限の意味や対象商品、表示方法などの違いが分かれば、毎日の暮らしの中での食品ロス削減に役立ちます。また、食品ロス削減のために一人ひとりができることについても、場面ごとに分けて紹介します。

ニュース

無印良品、不要品回収におけるMUJIマイル付与対象拡大。期間中は買い物に使える3,000MUJIマイルが貰える

無印良品が行なっている回収サービス「MUJI CYCLE(ムジ サイクル)」。5月30日(木)~7月1日(月)の間、この回収サービスに参加し、「衣料品」「プラスチック収納用品」「スキンケアPETボトル」を全国の無印良品の店舗に持ち込むと、無印良品で使える3,000MUJIマイルがもらえるキャンペーンが実施中だ。

食品ロスコラム

年末年始の食品ロス対策。家庭やお店で無駄なく食べきるために私たちにできることとは?

年末年始のシーズンは、家族や友人と会食の機会が増える時期。ホームパーティーや外食、テイクアウトなど、華やかな料理を前に話が弾みますよね。しかし、気になるのが食べ残しなどによる食品ロスです。つい料理をたくさん用意しすぎたり、話に夢中で食べ残したりするなどして、まだ食べられる食品を捨ててしまった経験はありませんか?そこで今回のテーマは年末年始の食品ロス対策。家庭や外食の際に役立つポイントを解説します。

コラム

ボランティアで食品がもらえる?セカンドハーベスト・ジャパンが運営するmarugohanとは

日本初のフードバンクであるSecond Harvest Japan(セカンド ハーベスト ジャパン)が展開する、新しいスタイルのマーケット「marugohan(まるごはん)」。ボランティアなどの社会貢献活動を行うことで、お金ではなく食品を受け取ることが可能です。この記事では、そんなmarugohanについて紹介するとともに、利用方法についてもお伝えします。

京都

【京都府 京都市】ごみの量がピーク時の半分に!京都市のごみゼロ対策とは?

京都市のゴミの量は1960年ごろから急速に増加し、ピーク時の2000年には82万トンにまで達しました。このままではゴミ処理にかかる費用が莫大になってしまうことや、最終処分場の延命化を図りたいことなどから、京都市はさまざまな取り組みをスタート。結果として約20年でゴミの量を半減させることに成功しました。その背景にはどのような施策があったのでしょうか?