子どもと一緒にサステナビリティ~おすすめ児童書5選~
「サステナビリティ」や「ゼロウェイスト」のことを子どもに伝えたいな、と思ったら、ぜひ絵本や児童書(漫画含む)を、おすすめしてみましょう。今回は、小学校低学年から中学生までオススメの児童書(1人読み向け)を5冊、ご紹介しま…
「サステナビリティ」や「ゼロウェイスト」のことを子どもに伝えたいな、と思ったら、ぜひ絵本や児童書(漫画含む)を、おすすめしてみましょう。今回は、小学校低学年から中学生までオススメの児童書(1人読み向け)を5冊、ご紹介しま…
ペットボトルの購入を控えて水筒やマイボトルを使うことは、サステナブルな生活を始めるために誰もが簡単に取り組めるステップの一つだ。環境への配慮や節約志向でマイボトルを持参する人も少なくないが、外出時に炭酸飲料が飲みたい時は…
2020年にレジ袋有料化がスタートし、エコバッグを携帯する生活にすっかり慣れたという方は多いでしょう。レジ袋に加え、2021年6月に成立した「プラスチック資源循環促進法」により、ストローやスプーンなどの使い捨てプラスチック製品12品目も無料提供の見直しが行われることが明らかになりました。
日本でも多くの企業が持続可能な社会の実現に向けて動き出しているなか、世界各国の政府や企業が「脱プラスチック」を掲げ、さまざまな取り組みを始めている。
本記事では、脱プラに取り組む大手企業をピックアップし、取り組みの内容や効果、そして企業が脱プラに取り組むうえでの課題についてご紹介する。
「ゴミをできるだけ出さないようにする『ゼロウェイスト生活』は、とても楽しいですよ〜」と、Life Hugger編集部のインタビューに笑顔で答えてくださったのは、「ゼロ・ウェイスト・ホーム」翻訳者の服部雄一郎さんと、麻子さんご夫婦です。
今回、編集部では、高知の自宅で行われた新刊発売会に参加し、家の中を案内してもらいながら、ゼロウェイストに楽しく取り組む方法や、持続可能な暮らしのアイデアについて、お二人からお話を伺いました。
食品を中心に取り扱う量り売り店の「斗々屋」が、今年7月に京都市上京区にオープンした、日本初のゴミを出さないゼロウェイストなスーパーマーケット「斗々屋 京都本店」。時代にあった量り売りのテクノロジー開発に取り組む「株式会社寺岡精工」の全面協力のもと、すべての商品を包装せず量り売りにすることで、プラスチックごみを出さない、完全量り売りのスーパーマーケットが実現しました。
ゼロウェイストとは、「できるだけゴミを出さないライフスタイル」を表す言葉です。リサイクルには、ゴミを再利用できるようにするまでの課程で大きなエネルギーが必要ですが、ゼロウェイストは、ゴミそのものを出さないようにするので、環境への負荷がかかりません。
世界140か国以上で親しまれている「レゴブロック」は、サステナブルな素材の開発から7年の時を経て、2021年6月23日、使用済みペットボトルを再利用した「レゴⓇブロック」の試作品を公開した。リサイクル素材を使用したブロックの開発は、レゴグループとして初めての取り組みである。
オーストラリアのNPO団体、Plastic Free Foundationが主催の「Plastic Free July (プラスチックフリージュライ)」は、日常生活の中で気軽にできる「プラスチックフリーアクション」に、世界中で取り組む企画です。毎年7月の1ヶ月に渡って、1人でも多くの人がプラスチックフリーな暮らしを始められるようなきっかけを提供してくれます。2020年7月には、世界177ヵ国から、3億人以上が使い捨てプラスチックを使わない暮らしにチャレンジしました。
ゴミをできるだけ出さないゼロウェイストな量り売りの店、「Zero Waste Kyoto(ゼロウェイストきょうと)」が、京都にオープンした。