マンガで分かりやすい「12歳までに身につけたいSDGsの超きほん」が重版決定
SDGsをマンガで分かりやすく解説する児童書「12歳までに身につけたいSDGsの超きほん」が発売されました。売れ行きも好調で、発売1ヶ月で重版も決定した人気の1冊です。
SDGsをマンガで分かりやすく解説する児童書「12歳までに身につけたいSDGsの超きほん」が発売されました。売れ行きも好調で、発売1ヶ月で重版も決定した人気の1冊です。
環境省は、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を活用した「気候変動いきもの大調査(夏編)」を開始している。今回、アウトドアブランドである株式会社モンベル(以下 モンベル)とのコラボクエストを2021年9月30日(木)までの期間限定で実施中だ。
国土の7割を森林が占めている日本は、国中が木の産地といえる。しかし、大都市・東京で家具や小物に使う無垢材が一貫して作られているイメージを持っている人はそう多くないだろう。そこで注目したいのが、メイドイントーキョーを掲げているデザインプロダクトブランド「Ao.(アオ)」だ。Ao.はすべての商品に東京で伐採された木材を使い、職人の手作業で天板やテーブル、椅子、小物などを制作、販売している。湾曲した根元や主材料の端材は丁寧につなぎ合わせ、藍染めを施して素材全体の表情を統一することで、家具に使用しにくい無垢材の有効活用に成功しているのだ。
日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。