【世界のゼロウェイスト:韓国編】韓国のゼロウェイストな暮らしのアイデアを現地レポート!
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、韓国在住の鈴木あゆみさんに、日々の生活で見つけたゼロウェイストの種を紹介していただきます。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、韓国在住の鈴木あゆみさんに、日々の生活で見つけたゼロウェイストの種を紹介していただきます。
暑い季節には消費が増えるスポーツドリンクだが、大量に出るペットボトルのごみに頭を悩ませがちだ。そんな中、ごみを増やさないというエコの視点からも、飲み物を飲み終わった後に再利用可能なガラス製の「リターナブル瓶」が見直されている。
「斗々屋」は、オーガニック食材やワインの卸事業から生まれた会社で、「量り売り」を日本全国に広めることを目的としています。2021年の1月から東京・国分寺でゼロウェイストショップ「nue by Totoya国分寺店」を運営しており、同年7月に京都に日本初のゼロウェイストスーパー「斗々屋 京都本店」をオープンしたことも話題になりました。
今回は、東京都内の「nue by Totoya国分寺店」の特に心に響いたポイントを、写真と共にお伝えします!
「サステイナブルに暮らしたい」の著者で、ゼロウェイスト生活を発信する服部雄一郎さん、服部麻子さんとのコラボレーション企画として「服部雄一郎・麻子さんに聞く暮らしのアイデア」の連載をスタート!
第10回目となる今回は、服部家が新しく始めたばかりの「コンポスト」について教えてもらいました。
読み終わった本を捨てるのはなんとなく忍びないし、できればゴミにしたくないですよね。リサイクルという方法もありますが、リサイクルするのにもさまざまなエネルギーが必要。できるなら本としてそのままリユースし、次の読み手へ渡したいものです。
そこで今回は、読み終えた本をリユースする手段として、「売る」方法と「寄付する」方法の2つにまとめました。それぞれにメリットやデメリットなどもあるので、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
「サステイナブルに暮らしたい」の著者で、ゼロウェイスト生活を発信する服部雄一郎さん、服部麻子さんとのコラボレーション企画として「服部雄一郎・麻子さんに聞く暮らしのアイデア」の連載をスタート!
第9回目となる今回は、「コンポスト」について教えてもらいました。
プラスチックフリーで、おいしい水を飲める備長炭(びんちょうたん)や竹炭を6つ紹介します。浄水用として使い切ったあとも、ほかの用途に回すことができる持続可能性が魅力です。
生活用品を選ぶ際には、できるだけ天然素材でできた製品を選びたいもの。また健康面やマイクロプラスチックの観点からも、直接口に入るキッチン周りには、できるだけプラスチックフリーを心掛けたいものですね。そこで今回は、長く使えて環境にも優しい、木製のまな板をピックアップしました。
デオドラントアイテムといえば、スプレータイプの制汗剤やプラスチック容器を使用したロールオンタイプ、使うたびにゴミが出てしまうウエットシートタイプなど、どれもゼロウェイストとは程遠い印象がありませんか?実は、ここ数年でゼロウェイストを後押しする商品が多く発売されています。選りすぐりのアイテムをご紹介しますので、ぜひ今夏のデオドラント選びの参考にしてくださいね。
女性が約40年間も経験することになる生理。これまでどこか”女性の秘めごと”という印象があり、表立って取り上げられることも少なかったが、フェムテック(女性の健康の課題をテクノロジーで解決できる、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた商品)が注目されるなかで、画期的な商品が続々と誕生している。