夏の紫外線対策に!Zoffからサステナブルなサングラス販売開始
「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックは、アウトドアブランド「MERRELL(メレル)」とのコラボサングラス「Zoff | MERRELL」を販売開始した。ペットボトルから生まれた再生プラスチック材や生分解性バイオプラスチックを使用した、サステナブルなサングラスだ。
「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックは、アウトドアブランド「MERRELL(メレル)」とのコラボサングラス「Zoff | MERRELL」を販売開始した。ペットボトルから生まれた再生プラスチック材や生分解性バイオプラスチックを使用した、サステナブルなサングラスだ。
「捨てる必要がない梱包」がキャッチコピーとなっているサステナブルな次世代パッケージ「BIOPAC(バイオパック)」が日本での販売を開始した。生分解可能で食べられる、海藻を原料としたプラスチックに代わるエコな梱包資材だ。
感染症の流行の影響で、ここ数年なかなか飛行機に乗る機会がなかったという人は少なくないだろう。そんな中航空会社では感染症対策だけでなく、サステナブルな航空燃料(SAF)の導入や、効率がより良い飛行ルートの開発など環境への負担を減らす取り組みを進めている。JALは新しいサステナブルなサービス、「グリーンライフマイル」と「JALカーボンオフセット」を、2月下旬より開始すると発表した。
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、繰り返し使えるリユース可能なお弁当箱「リパコ」を制作し、滋賀県大津市内にある飲食店3店舗で実証実験を開始した。食べたあとの空になったリパコをお店に返却することで、これまで発生していた容器ゴミを減らすことができる。実験期間は2月1日(水)〜28日(水)まで。
日本でも多くの企業が持続可能な社会の実現に向けて動き出しているなか、世界各国の政府や企業が「脱プラスチック」を掲げ、さまざまな取り組みを始めている。
本記事では、脱プラに取り組む大手企業をピックアップし、取り組みの内容や効果、そして企業が脱プラに取り組むうえでの課題についてご紹介する。