都市ならではの循環生活を考える【Urban Circulars特集 #0】
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。
食を通じてソーシャルファーム(社会的企業)支援や運営を行う株式会社タベキフは6月26日(土)より、食に関する「脱炭素」を1日で学べる日帰りバスツアーイベント「agrilife tourismバスツアー」を開講する。小学1…
未利用資源を活用し、サステナブルな製品開発事業を展開している株式会社ファーメンステーションが、全日空商事株式会社とタッグを組み、天然由来成分99%の「お米とバナナの除菌ウエットティッシュ」を開発。4月1日より総合お土産店「ANA FESTA」の羽田空港の店舗にて販売が開始されます。
ファッションを通して社会問題に取り組むセレクトショップ「DELTA(デルタ)」が、サステナブルプロジェクト「BREATH BY DELTA」の第二弾「FUTURE KIOSK#02」を姉妹店の12XUで期間限定でオープンしています。
天然素材を活かしたアパレルブランドの「nest Robe(ネストローブ)」と「CONFECT(コンフェクト)」から、「裁断くず」をアップサイクルしたサステナブルファッションシリーズの「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」がリリースされました。
東京・二子玉川にあるふたこビール醸造所は、ビールを通じて地域の人々が交流する場。まちづくりの一環として始まったというキックオフのストーリーや、醸造へのこだわり、地域経済や資源循環への取り組みなどを、ブルワリーオーナーにお聞きしました。
余剰食材を使ったアルコール・ノンアルコール飲料の製造・販売を行う株式会社CRUST JAPANは、廃棄パンなどの余剰食材を原料とするクラフトビールの販売を開始します。
畜産における生産・加工・流通までを担う生産者の株式会社秋川牧園が12月16日、内閣官房と農林水産省が選定する「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第7回選定にて準グランプリを受賞したことがわかりました。
株式会社宮本製作所は12月10日、今年期間限定で行った、洗剤をつかわない洗濯「洗たくマグちゃん」の使用済商品の回収を今後も続けると発表しました。