【5月30日は「ごみゼロの日」】Z世代のプロジェクト「530ACTION」が目指す、“ごみ”の概念がない社会とは?
近年SDGsへの注目が高まっている背景もあり、2022年はこれまでよりも大規模な清掃イベントの開催が予定されています。今回紹介するチャリティーハッシュタグ企画「530(ごみゼロ)ACTION」もそのひとつ。株式会社アイクリエイトが運営する企画コミュニティ「Planners(プランナーズ)」は、この企画を通じて、2030年までに「ごみ」の概念がない社会の実現を目指します。
近年SDGsへの注目が高まっている背景もあり、2022年はこれまでよりも大規模な清掃イベントの開催が予定されています。今回紹介するチャリティーハッシュタグ企画「530(ごみゼロ)ACTION」もそのひとつ。株式会社アイクリエイトが運営する企画コミュニティ「Planners(プランナーズ)」は、この企画を通じて、2030年までに「ごみ」の概念がない社会の実現を目指します。
人と犬との関係をもっとフラットにしたいと考える株式会社FLAFFY(フラッフィ)が3月15日、古くなった人間の服を愛犬の服にアップサイクルするサービス「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」の一般販売をスタートさせた。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、設定目標額100万円をわずか14時間で達成。最終的には達成率252%にまで到達した、注目度の高いプロジェクトだ。
会津若松市でトマト農園を営む大友佑樹さんは、トマト作りをきっかけにたどり着いた会津という場所と人々に惚れ込み、市場に届かずに破棄されるたくさんの農作物、点在する会津若松の魅力を「ビール造り」を通して繋げるため、醸造所を開業する。現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援募集中だ。
2020年7月に全国の小売店でレジ袋が有料化され、多種多様なエコバッグを見かけるようになった。エコバッグは確かに環境負荷を軽減するが、ひとつのエコバッグを長く使わなければ意味がない。本来ゴミを減らすために推奨されているエコバッグが使用されないまま放置されたり、廃棄されたりしていては、かえってゴミを増やすことになるからだ。こうしたエコバッグの短サイクル消費や廃棄在庫を懸念して開発されたのが、今回紹介するLoopachシステムである。
エコでありながら実用性も兼ねたSave the Ocean(セーブ ジ オーシャン)株式会社の「海をまもる洗剤」。柔軟剤不要で節水・節電効果もあるうえ、1回あたりの洗剤代はわずか20円。全国100を超えるクリーニング店とコインランドリーで使用・販売されているプロのお墨付き洗剤である。「海をまもる洗剤」の量り売りを、2022年度中にすべての都道府県において実現するため、現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募っている。
株式会社やよいディライトは、素材から製造まですべて岩手県内で作成したダウンジャケット「IWATEDOWN(イワテダウン)」をクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にて予約販売を開始した。
「FUNPOST」は、愛犬のフンを花の肥料にできる「コンポスト」だ。フンを入れてかき混ぜるだけで堆肥を作ることができ、できた堆肥はひまわりやコスモスなどの花の栽培に活用できる。
コーヒーカスを有効活用できないかと、20代のバリスタである竹下亮さんと鈴木雪姫さんが、コーヒーカスと牛乳パックをアップサイクルした再生紙ブランド「Caffe Latte(カフェラテ)」を立ち上げた。同ブランドは、「コーヒーゴミを活かして減らして無くしてく」をミッションに掲げている。
9月に入り、秋の足音が近づいてきた。街を歩けば、秋らしいファッション・メイクを取り入れた女性が増えてきている。SDGsが注目されている2021年の秋は、季節感だけではなく、環境保護を意識した秋アイテムの投入をおすすめしたいところだ。そこで、今回紹介したいのが「エシカルリップBENI」。女性の社会的⾃⽴を応援するブランド「Menary(メナリー)」が販売開始したこのコスメは、国内初のプラスチックフリーのリップとなっている。
ノーベル賞創設90周年記念晩餐会のカトラリーを製作した、カトラリーメーカーの山崎金属工業株式会社(以下 山崎金属工業)が、スプーンを持ち運べる環境配慮型のケース「mottecotto(モッテコット)」と究極のスープスプーン「スープ賢人」を開発した。