タスカジ、「家事代行利用の実態調査2022」を発表

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(以下、タスカジ)が、「家事代行利用の実態調査2022」を発表した。

タスカジは、フルタイム勤務のワーママが2014年に立ち上げた家事シェアサービス。家事の仕事をしたい人と依頼したい人をウェブ上でマッチングさせるサービスを提供している。

今回の調査では、家事代行利用のきっかけとして「育児や仕事に手が回らない」が30%で最も多く、続いて「依頼している家事に苦手意識がある」が24%、「自分や家族の自由時間を作りたい」が17%と回答。

きっかけ

また、家事代行の利用後は95%の人が「家事代行を使って良かった」という感想を持っていることが明らかになっている。さらに、タスカジの利用中は、約半数が「仕事をしている」と回答しており、その他、「休憩している」が30%、「子供との時間を過ごしている」が16%だった。

何をしているか

家事代行を利用後の感想では、95%の人が「とても良かった」「良かった」と回答。精神的なゆとりやQOLの向上など、利用者の多くが満足している家事代行サービスの利用。まだまだ使ったことがない人も多いサービスだが、空いた時間を有効活用できたり、ほかの人に頼れる安心感など、さまざまなメリットをもたらしてくれそうだ。


【参照サイト】タスカジ『家事代行利用の実態調査2022』を実施
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Life Hugger 編集部

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