もう備品を切らさない。カジタクが「消耗品自動補充サービス」を開始

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道具

家事において、一番面倒と感じるものは何ですか?人によってさまざまかと思いますが、個人的にはティッシュ類の買い出しです。重たくはないのですが、かさ張りますし、トイレットペーパーとティッシュを同時に切らしてしまった場合には、両手がふさがってしまうため、他の買い物をあきらめなければなりません。かといってストックしておくのも不衛生に思えてしまいます。私ほど極端にティッシュ類の買い出しを嫌っている方がいるかは分かりませんが、消耗品をつい切らしてしまう方は意外と多いのではないでしょうか。

そんな買い忘れしがちな方にうってつけのサービス「消耗品自動補充サービス」をイオングループ家事支援サービス「カジタク」が9月15日より開始しました。

カジタクでは、このような常日頃注意していなければ見落としがちな重要な作業であるにも関わらず「家事」として認識されにくい作業を「名もなき家事」と名付け、「消耗品自動補充サービス」を、「名もなき家事」へ費やす時間もまとめて減らすサービスとして開始しました。

サービスは洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品の在庫を定期的に確認し、不足があれば適宜補充するという至ってシンプルな内容です。自分とカジタクの二重チェックになる訳ですから、絶対に消耗品を切らすことがなくなりますね。カジタクの定期家事代行サービス「きれいつづくプラン」の契約者を対象としており、料金は月額2,000円+商品代金です。

自動補充の対象となるのは浴室洗剤、トイレ洗剤、キッチン洗剤、クイックルワイパー取り換えシート、BOXティッシュ、トイレットペーパーなど。家事代行サービスなので、ただの買い物代行ではなく、購入した備品の梱包材を外し、各所へ配置する、または元の容器へ詰め替えるまでを一連の作業として請け負ってくれるところもうれしいですね。

(Life Hugger編集部 平井 真理)

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