株式会社CaSy(以下、カジー)が、東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東電EP)のサービス企画・開発に特化した合弁会社TEPCO i-フロンティアズ株式会社(以下、TiF)と共同で、12月1日よりテストマーケティングとしてカジーの家事代行サービスを東電EPの顧客に向け割引価格で提供開始しました。
このテスト販売ではカジーの現行サービスであるお掃除代行(2時間以上)、お料理代行サービス(3時間以上)を1時間あたり税別2,500円から5%割引で提供します。東電EPの2,000万軒を超える顧客のうち、家事代行サービスのメインユーザーである30代から40代の顧客に加え、生活上の不便や不安を抱えているシニア層とその家族に対して積極的に販売を実施するとのことです。
カジーは訪問キャストが瞬時にマッチングされる独自開発のシステムで業界最安値クラスの利用料金を実現しており、多忙な子育て世代やビジネスパーソンの間に人気が高まっています。さらにウェブで簡単に申し込むことができるため、スマホやパソコンを操作できるシニア層の利用も増えています。
今後、カジーとTiFはテストマーケティングを通じ、東電EPでの商品化を視野に入れた新サービスを開発する見通しです。家事においてなかなか手が回りにくい部分を補助するようなシニア層向けのサービスの拡充にも期待が高まります。
【関連ページ】CaSy(カジー)の口コミ・評判を見る
(Life Hugger編集部 平井 真理)
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