Soup Stock Tokyoから廃棄野菜や未利用魚を使ったサステナブルスープ登場! オンライン販売も
株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。
株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。
刃物製品を得意としてきた貝印株式会社が、8月31日(ヤサイの日)にちなんで、食材の切り方をテーマとしたWebサイト「やさしい切りかた辞典™」をオープンした。国内でも問題視されている「食品ロス」解決に向けた取り組みとして、…
近年、季節限定商品、賞味期限間近、パッケージの変更や少しキズがある商品など、通常の流通ルートでは販売が難しく、食品ロスになってしまう商品をおトクな価格で販売するショップが増えている。その中の一つが、株式会社クラダシが運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi(クラダシ)」だ。Kuradashiは、2022年8月15日から新たに「ロスおたすけ定期便」を開始した。
株式会社ウォーターマークが運営する「東京えんとつ大手町café」は、リターナブル瓶を使用したケーキ「Cakes in a Jar」の販売をはじめた。
近年、プラスチック製品は私たちの生活のあらゆるところに存在するが、その一方でさまざまな問題を抱えている。そこで誕生したのが、ケーキをリターナブル瓶に詰めたCakes in a Jarである。リターナブル瓶とは、回収して洗浄・殺菌することで何度も使用できる容器のこと。Cakes in a Jarは再利用できるリターナブル瓶を使用することで、脱プラスチックに取り組んでいる。
健康と安全性に配慮した食品宅配Oisix(オイシックス)を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社は、本来であれば食べられる食品であるにもかかわらず、様々な事情で廃棄することとなってしまう「もったいない」食品を、希望する会員に販売するサービス「おたすけOisix」を2022年8月2日(火)にスタートさせた。
株式会社神戸酒心館は、製造工程において、二酸化炭素排出量実質ゼロ(カーボンゼロ)に成功した世界初の日本酒「福寿 純米酒 エコゼロ 720ml」を発表した。希望小売価格は1,500円(税別)、販売開始は10月20日(木)を予定している。
神奈川県川崎市のキムチ専門店「おつけもの慶」は、洗って繰り返し使えるステンレスの慶キムチ専用容器「K-pot(ケーポット)」を販売を開始。キムチを購入後洗浄し、次回の来店時に持参すれば中身だけを購入できるサービスを開始した。これまでごみになってしまっていたプラスチック容器を減らし、同時にキムチの強い臭いが漏れてしまうことも解消できる。
Picnicは、街の食料品店や農家と協力し、おからや米粉、米ぬか、米麹甘酒といった「事業系食品ロス」となっているものを材料に使用したクッキーだ。例えばおからは、豆腐づくりの副産物で毎日大量に出る一方、賞味期限も短いため産業廃棄物として処理されることも多かったという。フレーバーで使用される野菜や果物は、無農薬栽培でありながらも大きさや形、キズありといった理由で市場に流通されにくい規格外野菜たちだ。これらを新鮮なうちに粉末化し、余すことなく消費できるようにしている。
株式会社4Natureが展開する、都市と生産地をつなぐ循環のコミュニティ「CSA LOOP」。会員は近所のカフェなどに設置された拠点で、定期的に契約農家から野菜を受け取り、同時に家庭の生ごみを使用してできた堆肥を渡す。2…
コンビニ大手・ローソンが首都圏に展開する「ナチュラルローソン」は、本来は捨てられるはずだったものに新たな付加価値を持たせた「アップサイクル商品」のラインナップを5月31日から7点拡充している。既存商品5点と合わせると全部で12種類となる。