CATEGORY フード

リサイクルステーションニュース

サントリーが東京駅、大崎駅、川崎駅にペットボトルの水平リサイクルステーションを設置

サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)が鉄道利用時や駅ナカで排出されたペットボトルを回収して、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始。その一環として、JR東京駅、大崎駅、川崎駅に新たに開発したリサイクルステーションを設置した。

ニュース

横浜クラフトビールが楽しめる、サラダボウル専門店「WithGreen」横浜赤レンガ倉庫店がオープン!

大規模改修を終え、12月6日にリニューアルオープンを迎えた横浜赤レンガ倉庫。1号館、2号館合わせて66店舗のお店が入り、賑わいを見せています。その中にはサラダボウル専門店「WithGreen(ウィズグリーン)」も。都内を中心に展開しているWithGreenの新店で、横浜赤レンガ店は19店舗目となります。サステナビリティにもこだわり、横浜の地に根差したメニューも展開しているWithGreen 赤レンガ倉庫店を取材しました。

野のニュース

いつもの食材をほしい分だけ「量り売りとまちの台所 野の」が三鷹にオープン

三鷹駅の中央通り商店街にあるコインランドリー「Baluko Laundry Place」の隣に、ゼロウェイストな暮らしに役立つ量り売りの店がオープンした。「量り売りとまちの台所 野の」は、ふだんのお料理で使いやすい調味料や乾物などの食材がそろう量り売り店。店内には地元三鷹・武蔵野産の新鮮な野菜や卵なども並び、地域とのつながりを感じる場所だ。

ニュース

食品ロス削減!食材を無駄なく使い切るレシピをクラシルにて公開中

レシピ動画サービス「kurashiru(クラシル)」は、食品ロスをテーマにした「ちょっと待って!捨てるを見直そう」レシピコンテストの受賞作品とそのレシピを公開した。同コンテストは、国連が定めた世界の食料問題を考える10月16日の「世界食料デー」をきっかけに、一人一人が世界の食の問題に目を向けて考え、協力し合うことを目的としたもの。日本での食品ロスの量は年間522万トン(令和2年度調べ)で、そのうち約半数が家庭から廃棄されたものだ。この“捨てる”を見直すことは、SDGsの目標2「飢餓をゼロに」の達成にもつながる。今回のコンテストは、普段何気なく捨てている果物や野菜の皮・茎・葉も少しの工夫をすることで、実はおいしく食べられるのだということを改めて気づかせてくれるものとなっている。

Soup Stock Tokyoから廃棄野菜や未利用魚を使ったサステナブルスープ登場ニュース

Soup Stock Tokyoから廃棄野菜や未利用魚を使ったサステナブルスープ登場! オンライン販売も

株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。