「フレキシタリアン」を実践している静岡在住のWebライター。これまでモノ系、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、ファッションといったジャンルで執筆してきました。趣味は読書とフィットネスと料理。最近は愛車のfiat500でドライブに出かけるのが楽しみです。

「斉藤雄二」の記事

洗濯ネット「LAUNDRY NET Micro」販売開始ニュース

ベルリン発のマイクロプラスチック排出を85%削減する洗濯ネット「LAUNDRY NET Micro」販売開始

マイクロプラスチックの排出を抑えた洗濯ネット「LAUNDRY NET Micro(ランドリーネット マイクロ)」が販売されました。洗濯時に洋服の傷みを抑える目的で使用される”洗濯ネット”ですが、LAUNDRY NET Microは、ネットの生地をフィルターとなるように工夫し、洗濯時に流れ出るマイクロプラスチックの流出も一緒に抑えるように設計されており、洗濯時のマイクロプラスチック排出量を従来品と比べ85%まで削減することに成功しました。

コラム

【2022年】おすすめの生ごみ処理機6選!メリットやデメリットも

料理を作ると必ず出る「生ごみ」。これからの季節は特に臭いやコバエなど、生ごみの悩みが尽きないですよね。そんな方におすすめなのが、生ごみを自宅で処理できる「生ごみ処理機」です。うまく活用すれば、生ごみ処理が楽になったり、多くの悩みが解決します。この記事では、生ごみ処理機を導入するメリットやデメリット、そしておすすめの機種を6つ紹介します。さっそく見ていきましょう。

アップサイクル家具販売サイト「MARUNI FURNISHING」ニュース

数量限定のアップサイクル家具販売サイト「MARUNI FURNISHING」がオープン

株式会社マルニファニシングは7月7日、サステナブルな取り組みとして、ユーズド家具をアップサイクルして販売するオンラインサイト「MARUNI FURNISHING(マルニ ファニシング)」をスタートさせた。リリース第一弾は、1952年〜1976年製を示す「孔雀マーク」の付いたデルタチェア、ソファ、テーブルなど10点を販売。

アッシュニュース

東京にゼロウェイストなカフェ&バーがオープン!ごみゼロを目指した取り組みとは

国内外でカクテルバーを運営しているSG Groupは、ごみゼロの日である5月30日(月)に、カフェ&バー「æ(アッシュ)」をオープンした。注目は、店舗全体でゼロウェイストを実践し、世界トップレベルのコーヒーとコーヒーカクテルをサステナブルに提供している点だ。ごみゼロを目指し、メニューからオペレーションまで、細かなところにまでこだわっている。

MAXニュース

詰め替えも不要!髪・顔・身体が一つで洗える固形の全身シャンプーが誕生

式会社マックスが、1つで髪も顔も身体も洗える“3in1”の男性向けシャンプーバー「The BAR for MEN」を開発し、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援を募っている。目標金額30万円のところ、残り15日時点(※22年7月5日現在)で80万円を超え、目標達成済みの注目プロジェクトとなっている。

Plastic free Julyニュース

7月はプラスチックフリージュライ!ゼロウェイストなお店を投稿しよう

オーストラリアのNPO団体、Plastic Free Foundationが主催の「Plastic Free July (プラスチックフリージュライ)」は、毎年7月に、世界中で、プラスチックごみ削減に取り組む企画だ。これまでに世界177カ国、3.3億人が参加し、これまで約90万トンのプラごみ削減に貢献してきた、世界規模のイベントだ。

特定非営利活動法人プラスチックフリージャパンは、プラスチックフリージュライに合わせて、「PLASTIC FREE JULY 『”プラスチック削減”に貢献しているお店をみつけよう!!』」を開催する。

MAWASU STATION(マワス ステーション)実証実験開始ニュース

お出かけついでに衣類回収! JR中央線と総武線の駅で試験的に回収開始

アパレル業界が抱える環境問題の解決に向けた取り組み「MAWASU STATION(マワス ステーション)」が7月1日より試験的に開始される。「MAWASU STATION」は、不要となった衣服の再利用や資源化を試み、アップサイクルしていく仕組みだ。回収した衣服は抗菌加工やメンテナンスを施したのち、企業ユニフォームなどへ再利用する。再利用が難しいものについては「有機物分解処理」を行い、新しい製品の原材料に生まれ変わる。

キムチ専用リユーザブル容器「K-pot」ニュース

ゼロウェイストなキムチ容器完成!プラスチックごみや臭いも削減

神奈川県川崎市のキムチ専門店「おつけもの慶」は、洗って繰り返し使えるステンレスの慶キムチ専用容器「K-pot(ケーポット)」を販売を開始。キムチを購入後洗浄し、次回の来店時に持参すれば中身だけを購入できるサービスを開始した。これまでごみになってしまっていたプラスチック容器を減らし、同時にキムチの強い臭いが漏れてしまうことも解消できる。