Life Hugger(ライフハガー)は暮らしを楽しむヒントを紹介するウェブマガジンです。消費や暮らしをサステナブルな方向へと変えていきたいと考えている人に向け、サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関する情報を紹介しています。
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「Life Hugger 編集部」の記事

コラム

【2022年】東京・横浜で楽しめるサステナブルなクリスマスツリー&イルミネーション6選

もうすぐクリスマス。最近ではクリーンエネルギーによる電飾が施されていたり、素材を再活用していたりと、サステナブルなクリスマスイルミネーションがより一層増えてきましたよね。そこで今回は関東近郊で見ることができるサステナブルなイルミネーションを厳選。他とは違ったユニークなものから「本当に廃材を使っているの?」と疑ってしまいそうな豪華なものまで、幅広くピックアップしてみました。みなさんも今度の週末にはお出かけして、見に行ってみてはいかがでしょうか。

ノードグリーンインタビュー

クリスマスにはエシカルな贈り物を。デンマーク生まれのサステナブルなリストウォッチ「Nordgreen」

仲間と仕事に打ち込む、家族と食卓を囲む、時に1人で涙する。どんな1日を過ごしていても、その一瞬は誰にとってもすべて明日の自分をつくる、価値ある時間です。 限りある時間の1分1秒を大切に感じてほしい。そんな思いを込めて今年…

ほうきニュース

ベアーズ、「お掃除はじめキャンペーン2023」の受付開始

家事代行サービス「ベアーズ」が、「お掃除はじめキャンペーン2023」の受付を開始した。

2023年1月20日までに申し込むと、2名3時間プランを特別価格19,800円(税込)で利用することができる。サービスの実施は年が明けた2023年1月17日(火)から2月14日(火)。普段提供されている「2倍キレイプラン(スタッフ2名×3時間)」が26,914円(税込)なので、かなり利用しやすい金額設定だ。さらに定期サービスの契約で、初回が無料に。

ニュース

子どもの成長で野菜が育つ?サステナブルな素材でできた「土に還る和紙100%ジーンズ」が登場

株式会社キュアグループが、2023年7月に滋賀県守山市の「びわこ地球市⺠の森」内にオープンする予定の、環境配慮型のモデルパーク「Re-nNE(リンネ)」。これからの地球とともに⽣きていく⼦どもたちを想い、家族連れで楽しめる環境配慮型のモデルパークだ。そのRe-nNEで発売する商品企画の第⼀弾として、「⼟に還る和紙100%ジーンズ」の販売をクラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)にて開始した。

ニュース

Parealから寄付をした人だけが買えるサステナブルなTシャツが登場

株式会社Parealが手掛けるアパレルブランド「Pareal(パリアル)」では12月7日から自社ECサイトにてオーガニックコットン100%で作られたサステナブルなNFT付きTシャツ全4種類の販売をスタート。社会課題に対して寄付をした人だけが買えるというユニークなシステムを採用している。

着物ニュース

まだ使える着物や帯を「生地素材」として販売する「Kimono そのまんまセンター」が木更津にオープン

とても高品質に作られており、何世代にもわたって使い続けることができる日本の着物や帯。しかし「着る機会がない」、「保管が大変」といった理由で、また終活や遺品整理などを背景として、着物や帯は寿命を全うすることなく手放されたり廃棄されたりしているのが現状だ。日本リユースシステム株式会社は2022年12月1日、千葉県木更津市で不要になった着物・帯を集め、モノづくり用の生地素材として販売する「Kimono そのまんまセンター」をオープンした。

土染めニュース

東京藝大の院生が、土とのつながりを考える展示とワークショップを開催

衣食住の側面から持続可能な暮らしについて模索・研究し、実践する協働ラボ「élab(えらぼ)」。キッチンとリビングのふたつのラボがあり、食の未来を提案するキッチンラボは、食のローカルサーキュラーエコノミーテーマにした研究開発空間で、これからの食のありかたを考える場となっている。また、未来の暮らしを探るリビングラボでは、所属や専門を問わず、全ての人が一生活者として小さなことから「持続可能な暮らし」を実践できるワークショップを開催している。今回「élab」という場所の特性を活かし、「土」をテーマにした展示とワークショップが開催される。主催するのは、東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻で学ぶ学生のふたりで、うちひとりは弊社のメンバーだ。