夏は涼しく、冬は温かい家に!賃貸OKの断熱DIYアイデア6選
今年は猛暑日が続き、熱中症対策グッズの活躍する場面も多かったのではないでしょうか。暑さを和らげながらもごみを出さず、プラスチックフリー(脱プラ)な暑さ対策についてご紹介します。
今年は猛暑日が続き、熱中症対策グッズの活躍する場面も多かったのではないでしょうか。暑さを和らげながらもごみを出さず、プラスチックフリー(脱プラ)な暑さ対策についてご紹介します。
寒い朝、なかなか布団から出られない。夏はエアコンをつけても、なんとなく部屋がムワッと暑い。そんな家の中の不快さ、実は家そのものの「つくり方」によって大きく変えられることをご存じでしょうか。
たとえば、外の冷気や熱気を遮る「断熱性」、すきま風を防ぐ「気密性」。こうした家の性能が整っているだけで、一年を通じて快適な温度を保ちやすくなり、冷暖房にかかるエネルギーも大幅に抑えられるのです。そして実は、これは単なる快適さだけにとどまりません。電気代の節約や、健康面でのメリットにもつながることが、近年あらためて注目されています。
今回のコラムでは、「断熱」と「気密」がなぜ重要なのか、そしてそれが私たちの暮らしにどのような変化をもたらすのかを、具体例を交えながらわかりやすく解説していきます。
カーテンは、部屋の雰囲気を大きく左右する重要なアイテムです。新しい季節に、買い替えを検討している人もいるのではないでしょうか。近年では、環境に配慮した素材で作られたカーテンも増えています。目隠しとしての機能だけでなく、さ…
「サステイナブルに暮らしたい」「サステイナブルに家を建てる」の著者で、ゼロウェイスト生活を発信する服部雄一郎さん、服部麻子さんとのコラボレーション企画として「服部雄一郎・麻子さんに聞く暮らしのアイデア」の連載をスタート!第23回目となる今回は、サステイナブルな寒さ対策の後編です。
「サステイナブルに暮らしたい」「サステイナブルに家を建てる」の著者で、ゼロウェイスト生活を発信する服部雄一郎さん、服部麻子さんとのコラボレーション企画として「服部雄一郎・麻子さんに聞く暮らしのアイデア」の連載をスタート!第22回目となる今回は、サステイナブルな寒さ対策についてです。
静岡県袋井市にある平松建築株式会社が手がける「MOKU<平屋>」には、太陽光発電システム、貯水システム、蓄電池、停電でも機能する換気システムが備わっている。日中は太陽光で自家発電し、蓄電池に蓄え夜間使用できるほか、貯水タンクには4人家族で5日分をの水も確保できる。平常時の光熱費は月々1万円以下を実現。また、太陽光での自家発電による売電で、光熱費0円をめざすことも可能だ。