【京都・パン好き必見】ロスパンを美味しくお得に!「パン夜市めぐる」を取材
パン職人の1日は夜明け前に始まり、多くのパン屋では、朝7時から8時には焼きたてのパンが店頭に並びます。しかし、ほとんどのパン屋は夕方6時から7時には閉店し、その日に販売されなかったパンは廃棄されてしまいます。
この問題に取り組む「パン夜市めぐる」は、そんなパンを買取り、それを人々に届けることを目的としています。
パン職人の1日は夜明け前に始まり、多くのパン屋では、朝7時から8時には焼きたてのパンが店頭に並びます。しかし、ほとんどのパン屋は夕方6時から7時には閉店し、その日に販売されなかったパンは廃棄されてしまいます。
この問題に取り組む「パン夜市めぐる」は、そんなパンを買取り、それを人々に届けることを目的としています。
ごはんと並び、好きな人が多い主食、パン。でも売られている数が多いぶん、作り過ぎなどによる食品ロスもたくさん出ています。それではもったいないし、環境にも負荷がかかってしまいます。そこで今回はパンの食品ロスを防ぐ方法をご紹介します。
店頭でやむを得ず売れ残ったパンを「ロスパン」として販売し、食品ロスの削減に取り組むECサイトrebake(リベイク)。取り扱うパン屋は、47都道府県を網羅していて全国で利用可能です。ロスパンは、複数の種類のパンが詰め合わさったセット商品なので、一度の購入で様々なパンを楽しめるのも嬉しいポイント。また本来なら廃棄されてしまうパンのため、通常価格より少しお得に購入できます。
いつ訪れてもパン棚に並ぶたくさんのパン。当たり前のように思える風景ですが、パンの賞味期限は決して長くありません。つまり閉店まで残ったパンは廃棄されてしまうことを意味します。まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品ロスが問題視されていますが、なかでもパンはロスが深刻な食品と言えそうです。
特に自粛が続いたコロナ禍において問題が顕著となり、廃棄パンを救う目的でアプリやサービスが生まれました。今回は人気の廃棄パンのアプリやサイトのおすすめを5つ紹介します。
「ロスパン」とは、パン屋さんで出てしまう、まだ食べられるのに廃棄せざるを得ないパンのこと。パンのお取り寄せ・通販サイトの「rebake」ではロスパンを積極的に販売し、食品ロスを減らそうとしています。私もこれまでに4回注文しました。そこで今回は、ロスパンの注文から保存、食べるまでのコツをお伝えします。