ロフトが取り組む「資源回収リサイクルプログラム」、規模を拡大して開催!対象は国内152店舗
株式会社ロフトは、同社が取り組んでいる容器回収プロジェクト、「ロフト グリーンプロジェクト リサイクルプログラム2023」の実施を発表した。第4弾となる今回は、回収対象が合計35ブランド・メーカー、期間は2023年9月1日(金)~2024年8月31日(土)、対象店舗はロフト全152店舗と非常に規模の大きなものとなる予定だ。
株式会社ロフトは、同社が取り組んでいる容器回収プロジェクト、「ロフト グリーンプロジェクト リサイクルプログラム2023」の実施を発表した。第4弾となる今回は、回収対象が合計35ブランド・メーカー、期間は2023年9月1日(金)~2024年8月31日(土)、対象店舗はロフト全152店舗と非常に規模の大きなものとなる予定だ。
2022年11月15日(火)に、高槻市立清水小学校の6年生を対象に、楽しみながらごみの減量や環境問題について学んでもらうために大阪府が作成した、「おおさかプラスチックごみ 3Rカードゲーム」を使った体験学習が行われました。「なぜ、プラスチックごみを減らさないといけないのか?」といったごみ問題についての説明からスタートした、6年2組の子どもたちの体験学習をリポートします。
現在、生活雑貨専門店「LOFT(ロフト)」を全国展開している株式会社ロフトでは、 “できることから始める”を合言葉にサステナブルな取り組み「ロフト グリーンプロジェクト」を行なっている。そして、この度、プロジェクトの一環として行なっているリサイクルプログラムをさらに拡大して実施することを発表した。
株式会社赤ちゃん本舗は、関東エリアの「アカチャンホンポ」10店舗を対象に、家庭で使わなくなったピジョン製の哺乳器の回収ボックスを設置し、ピジョン株式会社とプラスチックのリサイクルを行なっている株式会社パンテックと協働して資源リサイクルの実証実験を行なうことを決定した。
普段私たちが何気なく使用している紙コップは、一度きりで捨てられてしまうことが多く、もったいないと感じている人は大勢いるだろう。昨今は地球環境への影響を考慮して、再利用可能な容器の使用を望む声が高まっている。このような環境課題に配慮すべく、サッカーJ1のガンバ大阪と連携し、紙コップを循環する実証実験が行われている。
エコでありながら実用性も兼ねたSave the Ocean(セーブ ジ オーシャン)株式会社の「海をまもる洗剤」。柔軟剤不要で節水・節電効果もあるうえ、1回あたりの洗剤代はわずか20円。全国100を超えるクリーニング店とコインランドリーで使用・販売されているプロのお墨付き洗剤である。「海をまもる洗剤」の量り売りを、2022年度中にすべての都道府県において実現するため、現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募っている。
株式会社ハートフレンドは、同社が運営するスーパーマーケット「フレスコ」、「コレモ」120店舗の内、京都市内5店舗・大阪府内1店舗において、株式会社寺岡精工のドネーション参加型ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-100T)」を導入。11月9日より稼働を開始している。京都府の小売店へのドネーション参加型ペットボトル減容回収機の設置は今回が初となる。
マクドナルドは、ハッピーセットのおもちゃに使用されているプラスチックの削減を、日本を含む全世界で実施すると発表した。2025年末までに段階的にリサイクル素材や再生可能な素材などのサステナブルな素材に移行し、2018年と比較して、プラスチックの使用量を約90%削減する。
「CASETiFY(ケースティファイ)」から、サステナブルなスマホケースが登場した。原料にはリサイクル素材と植物由来の素材が使用され、パッケージにもプラスチックが使われていない、地球環境に配慮されたケースだ。
ミネラルウォーターと言えば、長らくペットボトルに入っているイメージが強かった。しかし、ここ最近になって変化が訪れてきている。ヒルトンやマリオットといった外資系ホテルやおしゃれなカフェで、紙容器に入ったミネラルウォーターが導入されているのだ。事実、この1年の間で紙容器入りのミネラルウォーターはぐんと増えている。紙容器の普及に一役も二役も買っているのが、日本テトラパック株式会社だ。