「もっと気軽に」と想いを込めたエシカルフラワーカフェ「lauren」が蔵前にオープン
おしゃれな雑貨やカフェが立ち並ぶ東京の蔵前エリア。そこにエシカルフラワーショップが併設されたカフェ「lauren(ローレン)」がオープンしました。
おしゃれな雑貨やカフェが立ち並ぶ東京の蔵前エリア。そこにエシカルフラワーショップが併設されたカフェ「lauren(ローレン)」がオープンしました。
母の日のシンボルとも言えるカーネーション。少し前に恵方巻の大量廃棄が問題になりましたが、実はそれと同様の問題がカーネーションでも起こっているのをご存じでしょうか。 そうした背景もあり、花き業界では「ロスフラワー」を活用す…
まだまだ美しくて瑞々しいのに、イベント装飾としての役目を終えるとすぐに廃棄されてしまうロスフラワー。昨今はこのロスフラワーを社会問題として再活用する動きが活発化しています。
「フラワーロス」という言葉を知っているだろうか。フラワーロスとは、まだきれいに花が咲いているにも関わらず、茎の長さなどによって規格外となってしまったり、余剰在庫のためにやむなく廃棄される「花き」のことである。このような“もったいない”花きを有効活用した空間装飾や個人向けのフラワーアレンジメントの制作・販売を行っている株式会社ethica(エシカ)は、ロスとなる花きを扱った製品を販売する実店舗「ethica lab(エシカ ラボ)」を東京の蔵前にオープンした。
パナソニックが企業CMで使った約2万本の生花をアップサイクルしたTシャツが、9月17日にオープンする「ECOALF 渋谷スクランブルスクエア」のオープン記念として店舗限定発売されている。「ECOALF ボタニカル ワンハンドレッド Tシャツ」という名のこのTシャツは、スペイン生まれのサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ) 」とのコラボによって実現した。
花を飾ったり庭仕事をしたりと近年は自然と触れ合う機会が増えた人も多いかもしれません。本記事では、自宅の裏山を開墾し一から庭と畑づくりに挑戦した、グラフィックデザイナーの金谷麻衣さんのお宅を取材。庭をつくるにあたりこだわったポイント、更地だった土地に植物や野菜が育つようになるまでの経過、また今後庭をどのように活用していきたいかなどについても伺いました。
想いのこもった生花。「長く楽しむために⾃宅でドライフラワーに挑戦したがうまく乾かない」、「⾊褪せてきたので惜しみながら廃棄してしまう」といった経験はないだろうか。そこで、エシカルなサービスやプロダクトを提供している株式会社ethica(エシカ)では、プレゼントなどでもらった生花を持続可能なカタチにリメイクして届けるサービスを開始した。
フラワーロスの問題に向き合うため、2022年6月にエシカルなお花の定期便サービス「Grow(グロウ)」がスタートした。そして、今回Growが新たに、アタラシイモノや体験の応援購入することができるクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて新プロジェクトをスタートさせた。
「スローフラワー」という言葉を聞いたことはありますか? これは、花の地産地消を表す言葉で、欧米で徐々に広まっています。日本では「スローフラワー」という言葉自体はあまり知られていませんが、実は私たちも既に実践していることや、取り組みやすいことばかりです。