山頂の音楽イベント「酒とアルプス」で、絶景に身をゆだねる
澄み切った空の青さがまぶしい11月初旬、2日間にわたって「酒とアルプス」という音楽イベントが開催されました。会場は2つのアルプスと日本一の谷「伊那谷」が一望できる、標高1,445mの山の上。太陽の光によって刻々と変わっていく絶景を眺めながら、地元の酒蔵やレストランが手がけるこだわりのお酒と食事を堪能できる、かつてない新しい音楽の祭典。
澄み切った空の青さがまぶしい11月初旬、2日間にわたって「酒とアルプス」という音楽イベントが開催されました。会場は2つのアルプスと日本一の谷「伊那谷」が一望できる、標高1,445mの山の上。太陽の光によって刻々と変わっていく絶景を眺めながら、地元の酒蔵やレストランが手がけるこだわりのお酒と食事を堪能できる、かつてない新しい音楽の祭典。
日本の食を未来につなぎたい。そんな想いを持つ東京・横浜・芦屋のサステナブル・レストランのシェフたちが発起人となり、おいしい料理とワインを楽しみながら未来の食について語り合うイベント「Food Made Goodコミュニティ懇親会」が3月27日に開催されました。今回は、そんなライブ感満載のイベントに参加した筆者が、当日の会場様子をレポート。日本のサステナブルレストラン業界を牽引するシェフたちが作る、サステナブルな一皿と合わせて紹介します。
2022年5月から4回にわたって、ザ・キャピトルホテル 東急で開催されてきた「サステナブルテーブル」は、持続可能な食の未来についてのテーマに焦点を当てたイベントです。一流のシェフが手がける料理を味わいながら、プラントベースフード、食品ロス問、サステナブルシーフード&ベターミート、ウェルビーイングなど、多様なテーマについて学ぶことができます。最終回のイベントをレポートした本記事では、過去3回のテーマをふり返りながら、人と地球の幸せな未来につながるウェルビーイングな食について考え、最後に杉浦シェフと曽我部総料理長が生み出すウェルビーイングなコース料理を紹介していきます。