日本発の試みが実現!ファクトリエが水平リサイクルしたTシャツをリリース
最近のアパレル業界では、環境に配慮した洋服づくりやリサイクル活動が活発に行われている。とりわけ、もとの製品と同じものに生まれ変わらせる、水平リサイクルの重要性が高まっている。しかしながら実際は、服から服へと水平リサイクル…
最近のアパレル業界では、環境に配慮した洋服づくりやリサイクル活動が活発に行われている。とりわけ、もとの製品と同じものに生まれ変わらせる、水平リサイクルの重要性が高まっている。しかしながら実際は、服から服へと水平リサイクル…
2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。
桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。
父の日のプレゼントは、毎年同じものになってしまいがち。「新しいジャンルを開拓したい」と悩むことも少なくない。そこで今年は、湿度や気温が上昇する夏に向けて、涼やかな香りを身にまとえるモノを選んでみては?
日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。
アパレル業界のニュースでは、いまや「サステナビリティ(持続可能性)」というキーワードを目にしない日はない。環境や地域、人の働き方、文化などが「将来に渡って、機能を失わずに続けていくことができることシステムやプロセス」を指す言葉だが、その捉え方は幅広い。
2020年4月から全国の小学校で「持続可能な社会の担い手を育てる」SDGs教育がスタートしている。子ども向け紙面をつくる全国の新聞社では、各社で協力し、全国の小学1〜6年生1万5,000人を対象に「よりよい世界をつくるためには」という内容でアンケートを実施。調査は、2020年12月4日〜2021年1月31日に行われ、3月25日に結果が公表された。
ホステル・ホテルのプロデュースや仲介、コンサルティングを行う株式会社PLAY&coが、宿泊予約で生じた売上の一部を社会貢献活動を行っている団体に寄付する支援プロジェクト「STAY FOR TWO」を開始した。第一回目の支援先には認定NPO法人の難民支援協会が選ばれた。
毎年3月11日が近づくたび、「防災」の2文字が頭をよぎるけれど、実際に「備える」のはハードルが高い……そんな風に感じている方も少なくないのでは?今回は、日常にすんなりと馴染む防災グッズをご紹介します。
スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去サービスに取り組む株式会社アストロスケールホールディングスが、人と地球と宇宙を持続可能にするためのプロジェクト「#SpaceSustainability(スペースサステナビリティ)」をスタートしました。