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アラバキニュース

アラバキに“堆肥化”ステージ登場?フェス飯容器と生ごみの循環に挑戦

ARABAKI ROCK FEST.25で、食べ終わった容器と生ごみがその場で資源に生まれ変わる循環型の実証実験が始まります。独自の微生物が活躍する「スマートコンポスト®」を使って、環境にやさしいフェス運営を体験できます。来場者も気軽に参加できる体験コーナーを展開。音楽を楽しみながら、やさしい選択を一緒に。

【12/21】星天qlay・qlaytion gallery にて「洋服交換会~手放す、めぐる、よみがえる~」を開催しますニュース

【12/21】星天qlay・qlaytion gallery にて「洋服交換会~手放す、めぐる、よみがえる~」を開催します

LifeHuggerを手掛けるハーチ株式会社が運営する循環経済促進プラットフォーム「Circular Yokohama」では、横浜市保土ヶ谷区の星川・天王町エリアを拠点に、資源を地域内で循環させる取り組みを推進しています。このたび、Circular Yokohamaは年末に向けて大掃除をする方が増える12月に、おうちに眠っている洋服を持ち寄り「地域でつながる服の循環」を体験いただけるイベント「洋服交換会~手放す、めぐる、よみがえる~」を企画しました。

越後バナーナ シモダ産業株式会社 スタッフコラム

雪国新潟発!排熱から生まれるシモダファームの無農薬ブランドバナナ「越後バナーナ」

「雪国新潟で南国のバナナを栽培している」――そう聞くと、驚く方も多いのではないでしょうか。新潟県柏崎市に本社を置くシモダ産業株式会社は、廃棄物処理で発生する排熱を活用し、国内では珍しい「グロスミッチェル」という品種のブランドバナナ「越後バナーナ」を栽培しています。このプロジェクトは2019年4月に始まり、雪国でのバナナ栽培というユニークな挑戦として注目を集めています。この記事ではそんな「越後バナーナ」と、それを生産するシモダファームを紹介します。

コラム

コーヒー好きとキノコ好き必見!フィンランド発、コーヒー粕で育てるキノコ栽培キット「ヘルシンキノコ」

自宅でキノコを育てて収穫を楽しめる、キノコの栽培キット。数ある栽培キットの中には、遠く離れた北欧からやってきたものもあります。「ヘルシンキノコ」は、コーヒー豆のカスを使い、自宅で簡単においしいキノコを育てて収穫できる、フィンランド発のキノコの栽培キットです。