夏も冬も心地よく。断熱リフォームの内容と費用目安
冷暖房が効きにくく、電気代も気になる住まいへ、断熱リノベーションという選択肢があります。天井や床、窓などの断熱性能を高めることで、夏は涼しく冬は暖かく。暮らしが快適になるだけではなく、光熱費の負担も軽減されます。2025年現在の補助金情報や費用目安、ZEHの考え方まで、断熱リフォームの基本を紹介します。
冷暖房が効きにくく、電気代も気になる住まいへ、断熱リノベーションという選択肢があります。天井や床、窓などの断熱性能を高めることで、夏は涼しく冬は暖かく。暮らしが快適になるだけではなく、光熱費の負担も軽減されます。2025年現在の補助金情報や費用目安、ZEHの考え方まで、断熱リフォームの基本を紹介します。
無印良品の住まいづくりを手がけるMUJI HOUSEの「地方もいいけど、やっぱり都会に住みたい」プロジェクトが今年も開催されます。第二弾となる今年のテーマは「ありふれた毎日がちょっと特別になる住まい」。前回のプロジェクトでは「コンパクトでも豊かな暮らし」をテーマに横浜市の実在住戸をリノベーションし、多くの人にとっての“ちょうどいい暮らし”のヒントを紹介しました。今回も、このプロジェクトを通して、無印良品らしい住まいのあり方を都市生活者とともに見つけていきます。
株式会社千葉銀行は、同行が運営する住宅ローンにて、環境に配慮した住宅の新築・購入に対する住宅ローン金利の優遇制度「サステナ住宅応援割!」を創設したと発表した。実施期間は2023年1月〜12月末まで。
静岡県袋井市にある平松建築株式会社が手がける「MOKU<平屋>」には、太陽光発電システム、貯水システム、蓄電池、停電でも機能する換気システムが備わっている。日中は太陽光で自家発電し、蓄電池に蓄え夜間使用できるほか、貯水タンクには4人家族で5日分をの水も確保できる。平常時の光熱費は月々1万円以下を実現。また、太陽光での自家発電による売電で、光熱費0円をめざすことも可能だ。
ライフハガーの連載でもおなじみの、服部雄一郎さん・麻子さんが今年7月に出した共著『サステイナブルに家を建てる』は、2人の「住む」ということにかける想い、考え方が詰まった一冊です。実は読む前は「自分は家を建てる予定がないので少し遠い内容かな?」と思っていたのですが、読み始めたら、その不安はすっかり消え去りました。今回は特に素敵だと感じたポイントを4つ、ご紹介します!