使用済み紙おむつを資源に変える!大阪・関西万博で紙おむつリサイクル実証実験を実施
大阪・関西万博では、会場内に紙おむつの回収ボックスを複数設置し、実証実験が行われます。会期中、会場から発生した使用済み紙おむつを回収し、リサイクル工場でパルプとプラスチックに分解。その後、遊具やシェルフ、おむつ回収ボックスなどにアップサイクルされます。
大阪・関西万博では、会場内に紙おむつの回収ボックスを複数設置し、実証実験が行われます。会期中、会場から発生した使用済み紙おむつを回収し、リサイクル工場でパルプとプラスチックに分解。その後、遊具やシェルフ、おむつ回収ボックスなどにアップサイクルされます。
子育てや介護をしていると、毎日たくさん出る使用済みの紙おむつのごみ。毎日数回、多い日だと10回近く交換するため、かなりの量が出されることになります。紙おむつのごみの多くは、捨てられた後、燃えるごみとして処理されています。そんな中、紙おむつのごみ問題に注目し、リサイクル事業に積極的に取り組む自治体や企業がでてきています。今回は紙おむつのごみをリサイクルしている自治体や企業について紹介します。
洗濯機のふたを開けたと同時におそわれる絶望感……。小さなお子さんがいらっしゃる家庭では、紙おむつを洗濯してしまった経験をお持ちの方も多いですよね。仕方なく洗濯物を一枚ずつ取り出してはたき、くっついたポリマーを落とす作業は本当に大変。でも大丈夫!落ち着いて対処すれば、意外と手間なくきれいにできますよ。今回は紙オムツを洗濯してしまった際のかしこい対処法について解説します。