「川柳」で伝える”備え”の大切さと被災地への想い
今年3月、東日本大震災の経験・教訓を後世に伝えていくため、災害や防災・減災をテーマとした「3.11川柳コンテスト」(主催:公益社団法人シビックフォース)が開催されました。集まった3,155作品のうち、最優秀賞や優秀賞などを受賞した川柳の一部をご紹介します。被災した地域の現状や備える大切さについて、「川柳」を通してもう一度考える機会にしてみませんか?
今年3月、東日本大震災の経験・教訓を後世に伝えていくため、災害や防災・減災をテーマとした「3.11川柳コンテスト」(主催:公益社団法人シビックフォース)が開催されました。集まった3,155作品のうち、最優秀賞や優秀賞などを受賞した川柳の一部をご紹介します。被災した地域の現状や備える大切さについて、「川柳」を通してもう一度考える機会にしてみませんか?
年々被害が甚大になる大雨や台風、さらにいつ発生するか分からない巨大地震。災害に備えるため、できることはたくさんありますが、いざ準備しようとすると何からはじめていいかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで、このたび防災士の小野寺幸恵さんに、今すぐ気軽にできる「備え」の方法について聞きました。宮城県気仙沼市出身・在住の小野寺さんは、2011年3月11日の東日本大震災で被災し、現在被災地の復興に携わりながら、「備える大切さ」について発信を続けています。
死者・行方不明者2万2,500人以上という甚大な被害が発生した東日本大震災から12年。全国各地で災害が相次ぐ中、災害に強い社会をつくるために、私たちにできることは何でしょうか。3.11から12年の節目に、“復興の現在地”を知ることからはじめませんか? 東北の被災地から学べることがたくさんあります。
毎年3月11日が近づくたび、「防災」の2文字が頭をよぎるけれど、実際に「備える」のはハードルが高い……そんな風に感じている方も少なくないのでは?今回は、日常にすんなりと馴染む防災グッズをご紹介します。