TAG リユース

コラム

思い出がつまった使用済みのランドセルはどうする?気持ちに寄り添った活用法を5つ紹介

小学校を卒業して使わなくなるランドセルはどうしますか?記念に飾っている、思い出があるから捨てるのは寂しいという人のために、ランドセルを活かす方法を5つ紹介します。ランドセルを処分する前に、環境に優しく、また使用していたお子さんや家族の気持ちに寄り添った選択ができないか一緒に考えてみましょう。

ニュース

思い出の衣類を簡単に手放せる!セシールが「遺品整理リユース衣類回収キット」を販売開始

株式会社セシールは、遺品整理リユース衣類回収キットの販売を開始しました。多くの方が抱える「思い出の衣料品を捨てられない」という悩み。

このキットは、思い出の衣料品を手放せずに悩んでいる方々が、少しでも前向きにその品を手放す手助けをするために作られました。

本

ゼロウェイスト生活でできること!アイデアまとめ【本編】

読み終わった本を捨てるのはなんとなく忍びないし、できればゴミにしたくないですよね。リサイクルという方法もありますが、リサイクルするのにもさまざまなエネルギーが必要。できるなら本としてそのままリユースし、次の読み手へ渡したいものです。

そこで今回は、読み終えた本をリユースする手段として、「売る」方法と「寄付する」方法の2つにまとめました。それぞれにメリットやデメリットなどもあるので、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。

ニュース

ジモティースポット船橋、開店から一週間で約4トンのごみ削減!地域貢献型リユース拠点が盛況に

2025年4月15日にプレオープンし、4月17日にグランドオープンしたジモティースポット船橋は、地域のリユース活動を活性化する拠点として注目を集めています。オープンからわずか1週間で、3,526点の不要品が持ち込まれ、そのうち1,172点がリユースされ、約4,073kgのごみ削減効果を達成しました。

レポート

不要品が”いざ”を支える。エコリングと埼玉県が災害時応援協定を締結

2025年4月17日、埼玉県と株式会社エコリングが「災害時における物資の供給に関する協定」を締結。全国300店舗以上を展開するエコリングのネットワークを活用し、日常のリユース品から選別された肌着や日用品などを備蓄。災害発生時には店舗から避難所へ必要な物資を届ける仕組みを整備した。自治体と企業が連携し、不要品を地域の安心につなげる新たな防災モデルとして注目されている。

インタビュー

「すてない」が地球のために!AOKI「OKAERI エコ プロジェクト」と再生ウールのスニーカー

不要になった衣類の回収を行うアパレル企業は増えていますが、回収した衣類の行方まで語り、それを新たな商品として店頭に戻すまでの取り組みを行う企業は多くありません。今回は、株式会社AOKIが展開する「OKAERI エコ プロジェクト」と、その取り組みから誕生した「ウールエコシューズ」について、AOKI取締役の小出大二朗さんにお話を伺いました。