CATEGORY インタビュー

杉山錠士インタビュー

「これからのパパに道しるべを示したい」兼業主夫・杉山錠士さんに聞くパパの家事・育児

今回、Life Hugger編集部では、テレビやラジオの放送作家としての仕事をしながら家事・育児に奔走する「兼業主夫」として活動する杉山錠士さんに、パパが家事・育児をすることについて、ご自身の経験をもとにお話しいただくとともに、杉山さんが所属し運営を手掛ける日本最大級の父親支援団体であるNPO法人ファザーリング・ジャパンの総合子育てポータルサイト「パパしるべ」について、創設の経緯や運営への想いを伺いました。

コラム

防災の日に合わせてオイシックスが災害時に備えた防災給食を提供!その理由は?

昨今は地震や水害だけでなく、感染症の流行などで常に非常事態に備えることが求められています。家にある備蓄用品だけで1週間過ごさなくてはいけないとなったらどうするか、数日間はスーパーに行かなくても済むように普段から備えておくなど、各家庭で日頃から防災意識を高めることは子どもへの教育においても必要です。食品宅配サービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社は災害時に備えた非常食の献立を提供しました。今回は同社の非常食を使った食育についてご紹介します。

インタビュー

エシカルな宝石、モアサナイトの輝きを実感!エシカルジュエリー「GYPPHY」が自由ヶ丘に実店舗をオープン!

「世界で起きている環境問題の改善に貢献する」ことを理念の一つとしているエシカルジュエリーブランド「GYPPHY(ジプフィー)」が7月22日、自由ヶ丘に初の実店舗をオープンします。宝石の中で最高峰の輝きを放つ人工石の「モアサナイト」や、働く人々の労働環境改善などを行う鉱山で採掘された「フェアマインドゴールド/シルバー」を使用したジュエリーを取り扱う同ブランド。どのような思いでブランドを立ち上げ、今回の実店舗オープンとなったのか詳しくお話を伺いました。

インタビュー

ブランディアが目指すファッションロスゼロとは?廃棄衣料を原料にしたサステナブルボードを活用した店舗が登場

環境に配慮した素材を使っていたり洋服をリサイクルしたりといったサステナブルな取り組みが盛んになっているファッション業界。そんな中、ブランド品宅配買取サービスの大手「ブランディア」では廃棄衣料を原料にしたボードを壁面や什器に実装した新店舗をオープンさせました。今回は、そのブランディア吉祥寺駅前店を取材し、ブランディアの取り組みを詳しく聞いてきました。

中央区の森インタビュー

「中央区の森」って知ってる?森林保全や森の魅力を区の環境推進課に聞いてきた!

ハーチ株式会社では、今年から寄付プロジェクト「UU Fund(ユーユーファンド)」をはじめました。Life Hugger編集部では、会社がある東京都中央区に還元をしたいとの想いから、中央区が行っている「中央区の森」事業への寄付を決めました。

今回、中央区環境推進課の方にインタビューをし、中央区の森事業について詳しくお話を伺ってきました。

インタビュー

銀座のど真ん中に農園が!?白鶴酒造が食育のためにも取り組む自社開発酒米の栽培とは

日本酒や焼酎などさまざまなお酒を手がけている、神戸市に本社を置く白鶴酒造株式会社。銀座にある東京本社のビルでは、なんと屋上に農園があり、そこで収穫した酒米「白鶴錦」のみで仕込んだ商品を毎年発売しています。銀座という大都会に農園を持つというインパクトだけでなく、収穫米だけでお酒を作っているという取り組みは前代未聞!6月15日に、白鶴酒造株式会社の社員の方達による田植えが行われたので、取材しました。

コラム

“メイド・イン・わたしたち”。岡山生まれの回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」

衣服の大量廃棄問題の解決に向けて大きな鍵となるのが、使い古された素材を新たに使用できるようにする循環型の取り組みだ。今回は、岡山県倉敷市を拠点にデニムブランドやホテルを展開する「ITONAMI」の共同代表・山脇耀平さんに、今春スタートした回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」について取材した。

インタビュー

知ることで、守れる。植物研究家が伝える「野草」の魅力

日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。

コラム

ソールからアパレル業界を変える。世界初の土に還るブランド「GENN」

アパレル業界のニュースでは、いまや「サステナビリティ(持続可能性)」というキーワードを目にしない日はない。環境や地域、人の働き方、文化などが「将来に渡って、機能を失わずに続けていくことができることシステムやプロセス」を指す言葉だが、その捉え方は幅広い。

インタビュー

廃棄建材を、一点もののアクセサリーに。アップサイクルブランド「KiNaKo」

私たちは普段、仕事をする中でたくさんのごみを目にしています。残しておいたところで何に使えるのかはわかりませんが、そのまま捨ててしまうのはなんだかもったいない。そんな想いを形にしたのが、アップサイクルのアクセサリーブランド「KiNaKo(きなこ)」を手がける木上奈都子(きがみ なつこ)さんです。