カタリバ、宅配買取サービス「キモチと。」導入開始。不用品買取査定額がそのまま寄付に
認定NPO法人カタリバは、ブックオフコーポレーション株式会社が運営している宅配買取寄付サービス「キモチと。」を導入し、さまざまな困難を抱える子どもたちやヤングケアラーなどの10代を支援する取り組み拡大を発表した。
認定NPO法人カタリバは、ブックオフコーポレーション株式会社が運営している宅配買取寄付サービス「キモチと。」を導入し、さまざまな困難を抱える子どもたちやヤングケアラーなどの10代を支援する取り組み拡大を発表した。
アパレル大手の株式会社アダストリア傘下の株式会社ADOORLINKは、社会・環境に配慮した公益性の高い企業に対するグローバル認証「B Corp」の取得を発表した。
FASHION FRONTIER PROGRAMは2023年度の受賞者を発表した。グランプリと準グランプリを受賞した3人はそれぞれ、古着や節水につながる染料、絹廃棄物など、SDGsをテーマとした作品を採用している。今回紹介した受賞者3人の作品は、国立新美術館1階エントランスホールにて開催中の「FASHION FRONTIER PROGRAM EXHIBITION」内で12月25日(月)まで展示中だ。
12月も半ばを迎え、年の瀬が近づいてきており、年賀状の準備に頭を悩ませている方も少なくないだろう。ブラザー販売株式会社が、スマートフォンアプリ「Brother いつでもはがき・年賀状プリント」内で、SDGsをテーマとした年賀状テンプレートを公開している。
SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)が、大丸東京店1Fにポップアップストアをオープン中だ。期間は来年の3月31日(日)までの間、ウィメンズからメンズ、キッズや雑貨まで含めたフルラインナップで展開する長期イベントだ。
ブックオフなどを運営するブックオフコーポレーション株式会社は、株式会社Hanavieと協働で、規格外生花「プラスフラワー」の取り扱いを開始した。都内10店舗のブックオフ店頭で販売をスタートしている。「ハナスク」はセルフスタンド式で、価格は1本200円、3本500円となっている。規格外生花を減らすSDGsとしての取り組みと、特別な日に贈るイメージの花をもっと日常的に楽しんで欲しいという狙いがある。
Sony Park Mini(ソニーパークミニ)が、共有クローゼット企画シリーズ「パークローゼット」の第2弾を開催中だ。今回は現代美術作家・加賀美健氏がクローゼットのオーナーとなり、架空のアパレルショップ「ダメージショップ ダメダメ!!」を展開している。来場者たちのクローゼットに眠っている服を「ダメダメ!!(ダメージ加工)」し、再び蘇らせるというのがコンセプトだ。
大丸有 SDGs ACT5実行委員会は、すべての参加者が楽しみながら、未来の多様性について考えるイベント「E&J フェス」を11月10日(金)と11日(土)の2日間に渡って開催する。E&Jとは、「Diversity&Inclusion(ダイバーシティ&インクルージョン)の頭文字であるIとJをアルファベット順にひとつ進めたものだ。「D&Iの取り組みをもう一歩進める」「これからは誰もが Enjoy&Join(E&J)でD&Iを推進する」という思いが込められている。
東京港区のITOCHU SDGs STUDIOにある「こどもの視点カフェ」では、こどもの視点で作られたVRコンテンツ「4mの大人たち」の体験イベントが行われている。
トヨタ・コニック・プロ株式会社は10月26日(木)から開催された「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパン モビリティ ショー)2023(一般公開日:10月28日~11月5日)」にて、ランドクルーザープラドのコンセプトモデル「LAND CRUISER PRADO “NEWSCAPE”<ランドクルーザープラド ニュースケープ> 」を展示中だ。