TAG 持続可能な暮らし

土染めニュース

東京藝大の院生が、土とのつながりを考える展示とワークショップを開催

衣食住の側面から持続可能な暮らしについて模索・研究し、実践する協働ラボ「élab(えらぼ)」。キッチンとリビングのふたつのラボがあり、食の未来を提案するキッチンラボは、食のローカルサーキュラーエコノミーテーマにした研究開発空間で、これからの食のありかたを考える場となっている。また、未来の暮らしを探るリビングラボでは、所属や専門を問わず、全ての人が一生活者として小さなことから「持続可能な暮らし」を実践できるワークショップを開催している。今回「élab」という場所の特性を活かし、「土」をテーマにした展示とワークショップが開催される。主催するのは、東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻で学ぶ学生のふたりで、うちひとりは弊社のメンバーだ。