TAG やなせたかし文化賞

コラム

「一人じゃないと伝えたい」。精神科の看護師が描く子どもたちの心の葛藤

精神障がいや心の不調を抱える親と暮らす子ども、感覚過敏や不登校の子どもなどさまざまな事情で苦しむ子どもたちを応援するアーティストの作品が、その答えを見つけるためのヒントを与えてくれます。精神科の看護師でアーティストの細尾ちあきさんと医師の北野陽子さんが手がける絵本やアプリは、「必要だけどこれまでなかった」企画を通じて、精神保健に関する情報の普及に取り組み、子どもたちを支えています。