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サステナブル学割サービスmamoruニュース

サステナブルなお店で使える学割を提供する学生限定サービス「mamoru 」が、京都や一部限定地域でサービス開始

サステナブルなお店やブランドと学生をつなぐ学生限定サービスの「mamoru(まもる)」がサービスを開始した。mamoruは、フェアトレード、プラントベースやエシカルな商品の提供、プラスチックごみの削減、再生可能エネルギーの利用などの活動をしているサステナブルなカフェ、レストラン、お店やブランドを厳選し、その情報をウェブ上で公開している。mamoruのウェブサイトを利用することで、サステナブルなお店を利用する際に学割が適用されるようになり、金銭的な問題で、なかなか利用にまで至らなかった学生の利用を促していく。

イベント

【11/20】FabCafe Tokyo 循環型デザインや持続可能性をテーマとした1Dayイベント

循環型デザインやサステナビリティに興味のある人がつながるコミュニティ「In the Loop, vol. 2」が、ワークショップからフード、プロダクトまで、循環型社会を目指すプロジェクトが集合する1Dayイベントを開催します。
コンポストボックスワークショップに、物々交換マーケット、サステナブルなアイテムの展示/販売のほか、食品廃棄物になるはずのパンで作られたビール、植物性バーガーの販売など。

渋谷109イベント

【11/2~8】SHIBUYA109「文化服装学院学生ブランドのファッションポップアップストア」期間限定オープン!

文化服装学院の学生がSDGsをテーマに立ち上げた、合計7つのブランドのファッションアイテムのポップアップストアが期間限定でSHIBUYA109にオープンします。各ブランドのコンセプトには、SDGsの17の目標からインスパイアされた学生達の想いを込め、ファッションを通してジェンダー平等や、サステナビリティを提案しています。

イベント

【11/4】iDAが ファッションの観点で考えるサステナビリティ「ダイバーシティ&インクルージョン講座」

ファッション業界及び社会において、ダイバーシティ&インクルージョンを浸透させていく為の9の視点が事例やクイズと共に紹介されます。私たちにとって身近な存在であるファッションやコスメの観点からサステナビリティについて、一緒に考えてみましょう!

4Nature CSAコラム

都市ならではの循環生活を考える【Urban Circulars特集 #0】

2021年5月、東京・表参道の青山ファーマーズマーケットで、都市ならではの食の循環のありかたを模索した画期的な実証実験がスタートしました。都会でコンポストに取り組む消費者が、自宅で作った堆肥をファーマーズマーケットに持っていき、その堆肥を農家に手渡し、代わりに野菜を受け取るという取り組みです。将来的には、農家は消費者から受け取った堆肥を使って野菜を育て、その野菜を消費者に提供するという循環の仕組みが生まれます。

かめおか保津川エコna川下りニュース

漂着ごみの現状を視察する「かめおか保津川エコna川下り」が好評、7月31日まで延長決定

桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。

インタビュー

知ることで、守れる。植物研究家が伝える「野草」の魅力

日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。

コラム

ソールからアパレル業界を変える。世界初の土に還るブランド「GENN」

アパレル業界のニュースでは、いまや「サステナビリティ(持続可能性)」というキーワードを目にしない日はない。環境や地域、人の働き方、文化などが「将来に渡って、機能を失わずに続けていくことができることシステムやプロセス」を指す言葉だが、その捉え方は幅広い。