TAG 生物多様性

ニュース

いきものの多様性を守るための「固有種のマーチ」プロジェクト、第二弾は、3月30~31日『固有種の探検隊 in 金沢動物園』 イベントを開催!

地球の未来を大切にしたいという思いから、お菓子メーカーの株式会社ロッテが「固有種のマーチ」プロジェクトを行っている。『固有種の探検隊 in 金沢動物園』と題し、神奈川県横浜市にある金沢動物園にて固有種に触れるイベントが2024年3月30日(土)、31日(日)に開催される。

コラム

リジェネラティブ農業が注目されている理由とは?実践方法や日本での取り組み状況

気候変動の対策のひとつとして世界で注目されつつある「リジェネラティブ農業(環境再生型農業)」。日本ではまだあまり馴染みがないですが、土壌の改善や生物多様性の保全など、自然環境の再生につながるとして大手企業などでも推進されている農法です。

今回は、リジェネラティブ農業とはどんな農法であるかをはじめ、家庭菜園で取り入れてみたいと考えている方のヒントとなる具体的な実践方法や日本の取り組み状況などを紹介します。

コラム

特別栽培農産物と有機栽培はどう違う?栽培基準と表示のルールを知ろう

野菜や果物、お米などの農産物には国が定めた「特別栽培農産物」というカテゴリーがあるのを知っていますか?

スーパーやネット通販で特別栽培と表示されている農産物を見たことはあるけど、それがどんな栽培方法で作られたものなのか、よく理解していないという方のほうが多いのではないでしょうか。そこで今回は、特別栽培農産物の栽培基準や有機栽培との違いをはじめ、表示についてのルールについて説明していきたいと思います。

コラム

子どもと一緒に生物多様性~おすすめの絵本4選~

さまざまな生き物が、お互いに関係しあい生きていることを「生物多様性」といいます。生物多様性が大切なことがいわれていますが、子どもに伝えるにはなかなか難しいと感じてしまう人も少なくありません。そんな時は、親子で一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか。

今回はエコライターの曽我美穂が「これは読みやすい&伝えやすい」と感じた絵本を4冊、紹介します。

コラム

生物多様性とは?身近なところから親子で考えてみよう

近年、世界規模で「生物多様性」が重要視されていますが、どんなことを意味するのか知っていますか?生物多様性と私たちの暮らしとは、とても深いつながりがあります。この記事では、生き物の生態系や生物多様性について分かりやすく説明し、大人だけでなく子どもも一緒に考える機会が作れるように、家族でできる生物多様性を守る取り組み方法や、親子で学べるイベントやスポットなどについても紹介します。これを機に、家族で日常生活の中でできることがないか考えてみましょう。

インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(後編)】服を手放す時に考えたいこと

ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。

save the duckニュース

アニマルフリーダウンのSAVE THE DUCK!丸ビルのポップアップストアをレポート

動物由来の素材を一切使用しないアニマルフリー製法で知られるイタリアのアウターブランド「SAVE THE DUCK(セーブ・ザ・ダック)」の、2022年秋冬コレクションが揃うポップアップストアが全国30カ所以上でオープンする。今回、Life Hugger編集部で、オープンしたばかりの丸ビルポップアップストアに行ってきたので、写真と共にレポートしたい。

金谷麻衣さんの庭&畑コラム

荒地だった斜面を庭&畑に。季節の移ろいを楽しめるようになるまで

花を飾ったり庭仕事をしたりと近年は自然と触れ合う機会が増えた人も多いかもしれません。本記事では、自宅の裏山を開墾し一から庭と畑づくりに挑戦した、グラフィックデザイナーの金谷麻衣さんのお宅を取材。庭をつくるにあたりこだわったポイント、更地だった土地に植物や野菜が育つようになるまでの経過、また今後庭をどのように活用していきたいかなどについても伺いました。

コラム

固定種野菜の魅力とは?家庭菜園初心者でも育てやすい品種や購入できるお店を紹介

園芸店やホームセンターで販売している野菜の種には大きく分けて「固定種」と「F1種」の2種類があるのをご存知でしょうか。それぞれにメリット・デメリットがありますが、見た目や味が個性的でおもしろい固定種は、育てる楽しみが大きいことや私たちの「食」を未来に繋いでいくという意味でも、家庭菜園におすすめです。