TAG サステナブル

ao.ニュース

東京産の無垢材を藍染した家具や小物が一堂に!「Life is Ao. − 東京でつくる意味 −」展示会が開催!

国土の7割を森林が占めている日本は、国中が木の産地といえる。しかし、大都市・東京で家具や小物に使う無垢材が一貫して作られているイメージを持っている人はそう多くないだろう。そこで注目したいのが、メイドイントーキョーを掲げているデザインプロダクトブランド「Ao.(アオ)」だ。Ao.はすべての商品に東京で伐採された木材を使い、職人の手作業で天板やテーブル、椅子、小物などを制作、販売している。湾曲した根元や主材料の端材は丁寧につなぎ合わせ、藍染めを施して素材全体の表情を統一することで、家具に使用しにくい無垢材の有効活用に成功しているのだ。

ニュース

履けば履くほど自分だけの一足に、フロリダ発サンダルブランド「Gurus」が日本初上陸!

フロリダで絶大な人気を誇るサスティナブルブランド「Gurus(グルズ)」が、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどに続き日本初上陸!クラウドファンディングサービスMakuakeで目標達成率676%を記録した、土に還るサステナブルサンダル「グルズサンダル」をGurus Japan公式サイトで販売開始した。

インタビュー

ブランディアが目指すファッションロスゼロとは?廃棄衣料を原料にしたサステナブルボードを活用した店舗が登場

環境に配慮した素材を使っていたり洋服をリサイクルしたりといったサステナブルな取り組みが盛んになっているファッション業界。そんな中、ブランド品宅配買取サービスの大手「ブランディア」では廃棄衣料を原料にしたボードを壁面や什器に実装した新店舗をオープンさせました。今回は、そのブランディア吉祥寺駅前店を取材し、ブランディアの取り組みを詳しく聞いてきました。

東急百貨店 オンライン催事ニュース

サステナブルグッズが手に入る東急百貨店のオンラインイベント、Makuakeで開催中

東急百貨店が、なかなか気軽にお店に買い物に行けない、今の時勢にぴったりなイベントを企画している。それがクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で行われているオンライン催事「サステマ~サステナブル雑貨マーケット~」だ。このイベントでは、「私にとっても地球にとっても心地いい」というサステナブルなテーマに賛同した11社の取引先の雑貨を取りそろえ、新たなライフスタイルを提案している。

ニュース

代替食の認知度ナンバーワン食材は?「代替食の意識調査 」、若年層の関心の高さがうかがえる結果に

日本インフォメーション株式会社は、代替食の消費者意識の実態を把握するために15~69歳の男女を対象にインターネット調査を実施し、1027人から回答を得た。認知度の高い代替食から実際に食べた経験のあるもの、代替食に抱くポジティブなイメージからネガティブなイメージまで、最近話題に上がることが多い代替食の実態が浮き彫りになった。

部屋干しコラム

エコな部屋干しのコツとは?雨の日に洗濯物が早く乾く3つの条件

せっかく干していた洗濯物が、途中で降ってきた雨で濡れてしまうと嫌ですよね。そのまま干し続けて乾いたから大丈夫だろうと思ってしまいがちですが、じつはNG。衣類のシミやニオイの原因になることもあります。洗濯物を雨に濡らさないためにも、天気の悪い日は部屋干しがおすすめです。今回は雨の日でも上手に洗濯物を乾かす方法について解説します。

ニュース

捨てられるコーヒー豆がビールに変身。アサヒグループとエコアルフのアップサイクル

アサヒグループホールディングス株式会社(以下、アサヒグループ)とサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」はこのほど、次世代に向けたサステナブルなライフスタイルを提案する「UPCYCLE B」プロジェクトを共同展開することを発表した。「ビールを介した際に生まれるコミュニケーションの力」と「世代を超えて多くの人が楽しめるファッション」という日常生活に欠かせない衣食分野が連携し、環境問題と向き合っていくことを目指す。

ニュース

世界3億人が参加する「プラスチックフリージュライ」とは?7月は脱プラ生活にチャレンジ!

オーストラリアのNPO団体、Plastic Free Foundationが主催の「Plastic Free July (プラスチックフリージュライ)」は、日常生活の中で気軽にできる「プラスチックフリーアクション」に、世界中で取り組む企画です。毎年7月の1ヶ月に渡って、1人でも多くの人がプラスチックフリーな暮らしを始められるようなきっかけを提供してくれます。2020年7月には、世界177ヵ国から、3億人以上が使い捨てプラスチックを使わない暮らしにチャレンジしました。

料理コラム

年間約6万円分も食品ロスが発生!?家庭でできる対策とは

国内で発生する食品ロスは年間約600万トン。約半分は飲食店などの事業者によるものですが、残り半分は家庭から排出されるものだということをご存知でしょうか。また、平成29年度に京都市が行った調査によると、1世帯あたり年間約6万円分の食品ロスが発生しているそうです。そう考えるともったいないですよね。