TAG 地球温暖化

「コーヒーかす」再利用アイデア7選コラム

コーヒーかすの驚くべき再利用方法!肥料からレザーまで7つの事例を紹介

コーヒーを飲んだあとにでるコーヒーかす。これまでそのまま捨ててしまっていたものが、近年では肥料やお菓子といったさまざまな商品に再利用されています。工業用素材としても研究され、レザーやタンブラーといった日用品に利用されることも。この記事では、コーヒーかすの活用事例を7種類をご紹介します。

コラム

コーヒー2050年問題とは?コーヒーノキと生産者を守るために私たちができることを考えてみよう

朝の一杯や仕事の合間のリフレッシュとして、コーヒーが生活の一部になっている方も多いと思います。そんなコーヒーですが、このままでは今のように楽しむことが難しくなると言われていることをご存じでしょうか。本記事では、コーヒー2050年問題とは何かをはじめ、解決に向け企業などで行われている取り組みをまとめました。この問題のために私たち生活者になにができるのか、一緒に考えてみましょう。

気候変動生き物大調査(夏編)ニュース

スマホアプリで生物を調査!環境省、「気候変動いきもの大調査(夏編)」にてモンベルとのコラボ企画を開始

環境省は、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を活用した「気候変動いきもの大調査(夏編)」を開始している。今回、アウトドアブランドである株式会社モンベル(以下 モンベル)とのコラボクエストを2021年9月30日(木)までの期間限定で実施中だ。

ao.ニュース

東京産の無垢材を藍染した家具や小物が一堂に!「Life is Ao. − 東京でつくる意味 −」展示会が開催!

国土の7割を森林が占めている日本は、国中が木の産地といえる。しかし、大都市・東京で家具や小物に使う無垢材が一貫して作られているイメージを持っている人はそう多くないだろう。そこで注目したいのが、メイドイントーキョーを掲げているデザインプロダクトブランド「Ao.(アオ)」だ。Ao.はすべての商品に東京で伐採された木材を使い、職人の手作業で天板やテーブル、椅子、小物などを制作、販売している。湾曲した根元や主材料の端材は丁寧につなぎ合わせ、藍染めを施して素材全体の表情を統一することで、家具に使用しにくい無垢材の有効活用に成功しているのだ。

インタビュー

知ることで、守れる。植物研究家が伝える「野草」の魅力

日本人は、昔から草木とともに生きてきた。日本列島には、樹木や草花など約7,000種もの多様な植物が自然の中で育っている。そしてそのうちの約4割の2,900種が、日本にしかいない植物であるという。温暖多雨な気候と南北に長い海岸線、そして高山などの複雑な地形があり、植物が育つ環境として日本は最適だったのだ。日本文学を見ても、それを思わせることが多いことに気づく。